2018年01月30日

音楽を聴きながら作業を進めた一日(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。
 夕方、雲間から見えた月が美しかった。

 気温は上昇せず、寒さがとてつもなく厳しい。
 寒い寒い寒い寒い寒い!!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 衆議院予算委員会で、今日も質疑が行われる。
 因循姑息、目先鼻先口先舌先の徒が押し進めようとする改憲のいかがわしさ、危うさを改めて痛感するばかりだ。
 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、19時過ぎに外出し、錦湯さんへ。
 15回目となる座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 開演前終演後、3月に出演を希望されている面々を支配人の方気さん夫妻に紹介したり、出演者の皆さんやお客さん方と話をしたりする。

 終演後、一人で夕飯をとったり、買い物をすませたりして23時台に帰宅する。


 帰宅後、NPO Radio4でジェイムズ・ガフィガン指揮MDR交響楽団が演奏したボロディンの交響詩『中央アジアの草原にて』、エレーナ・ツァラゴワのソプラノ独唱によるラヴェルの歌曲集『シェエラザード』、シベリウスの交響曲第2番(2010年9月19日、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス)、ドミトリー・キタエンコ指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響的協奏曲とチャイコフスキーの交響曲第5番他(プロコフィエフの独奏は、ダニエル・ミュラー=ショット/2015年10月30日、同)を聴いたりしながら、座錦湯の感想をアップしたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、思ったよりはよかった。

 その間、買い物に出かける。

 その後、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でアンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲、楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、ブルックナーの交響曲第3番「ワーグナー」(2016年6月3日、同)、サイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団が演奏したメシアンのわれ死者の復活を待ち望む、ブルックナーの交響曲第9番(2011年3月7日、ロンドン・バービカンホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、山田宏一の『ヒッチコック映画読本』<平凡社>を読み進めたりする。


 宮沢俊義の『転回期の政治』<岩波文庫>を読了する。
 転回期とでも呼ぶべき今だからこそ、読んでおいてよかったと思える一冊だった。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、NPO Radio4でヤニク・ネゼ=セガン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、ニコラ・アンゲリッシュの独奏によるピアノ協奏曲第5番「皇帝」、交響曲第7番他(2010年5月8日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、『冬の宿』を書き進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、上岡敏之指揮新日本フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 モーツァルトの交響曲第33番から第1と第4楽章、アンヌ・ケフェレックの独奏によるピアノ協奏曲第27番、シェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番が放送されていた。


 夕飯後、NPO Radio4でヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したデュティユーのメタボール、レオニダス・カヴァコスの独奏によるシベリウスのヴァイオリン協奏曲、プロコフィエフの交響曲第5番他(2012年3月16日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、『ヒッチコック映画読本』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:51| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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