2018年01月24日

恐るべき寒さの一日(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空が続く。

 気温はぐぐぐんと下がり、この冬一番の寒さとなる。
 日中でも僅か2度と。
 恐るべき寒さだ。
 寒い寒い寒い寒い寒い!!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 なんだか熱っぽい。
 両耳の不調も続く。


 国会運営に関して、自民党がまたぞろ寝ふざけた言葉を持ち出している。
 因循姑息、無理無体無法無謀の安倍首相一党らしいやり口には本当にうんざりだ。
 そうそうに安倍内閣には退陣してもらいたいが、安倍首相一人をどうこうしたところで事態がよい方向に変わるわけではないことも事実である。
 そのことを十分十二分に心得ておかなければ、しょせん同じ状況、いやより悲惨な状況がつくり出されるだけだろう。
 いずれにしても、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でオスモ・ヴァンスカ指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、エフゲニー・スドビンの独奏によるピアノ協奏曲第2番、交響曲第2番(2014年9月11日、エスポー・タピオラホール)、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番(2017年12月16日、ア・コルーニャ)、スロヴァキア・フィルハーモニックでウェイン・マーシャル指揮スロヴァキア・フィルが演奏したグローフェのミシシッピ組曲(2018年1月19日、ブラティスラヴァ・スロヴァキア・フィルハーモニー・コンサートホール)を聴いたりしながら作業を進めたり、筒井清忠の『戦前日本のポピュリズム』<中公新書>を読み始めたりしたのち、4時頃寝床に就く。
 『戦前日本のポピュリズム』はいろいろと含みのある本だと感じていたら、今朝の朝日新聞の朝刊に筒井さんの言葉が掲載されていて、守備一貫、じゃない首尾一貫してるなと痛感した。


 朝早めに起きて、仕事関係の用件を片付ける。

 午前中、NPO Radio4でミカエル・シェーンヴァント指揮デンマーク王立管弦楽団他が演奏したニールセンの『パンとシリンクス』、ジョン・クルーゼの独奏によるクラリネット協奏曲、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』(2011年3月15日、コペンハーゲン・デンマーク放送コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、森内俊雄の『道の向こうの道』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でキース・バケルス指揮南ネーデルラント・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第32番、アンヌ・ケフェレックの独奏によるピアノ協奏曲第20番、セレナード第10番「グラン・パルティータ」他(2014年4月19日、アイントホーフェン・フリッツ・フィリップス音楽センター)、内田光子が弾いたシューマンの森の情景、ピアノ・ソナタ第2番、暁の歌<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、『戦前日本のポピュリズム』と『道の向こうの道』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 体調が今一つのときは、一人暮らしが辛い。
 まして、こんな寒い日だと。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、NPO Radio4でドミトリー・リス指揮南ネーデルラント・フィルが演奏したプロコフィエフのバレエ音楽『ロメオとジュリエット』組曲第2番、セルゲイ・クリロフの独奏によるヴァイオリン協奏曲第2番、交響曲第5番他(2017年1月15日、同)、カルウォーヴィチの白孔雀に寄せる音楽、ハンネス・ミンナールの独奏によるショパンのピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」他(同年5月20日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『道の向こうの道』と『戦前日本のポピュリズム』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:06| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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