2018年01月07日

世は三連休の二日目(CLACLA日記)

 世は三連休の二日目。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じも続く。
 明日は雨らしい。

 気温は少し上昇したか。
 それでも寒さは厳しいが。


 痛みはだいぶんとれてきた。
 身体のメンテナンスのおかげだ。
 体調自体は今一つ。
 両耳の不調も続く。


 早急に為すべきことは多々あるはずなのに、安倍首相は改憲改憲と改憲を声高々に主張する。
 因循姑息な目先鼻先口先舌先の徒らしいやり口だ。
 大きな声に惑わされ、大きな流れに飲み込まれてはならないとつくづく思う。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、YouTubeでカルロ・リッツィ指揮ガリシア交響楽団が演奏したバルトークの『中国の不思議な役人』組曲(2017年6月6日、ア・コルーニャ)、OBCでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分頃寝床に就く。


 10時に起きる。

 毎週恒例の洗濯を決行する。
 乾きはまあまあか。
 まあ、仕方ない。

 午前中、NPO Radio4でベルナルト・ハイティンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシューマンの劇音楽『マンフレッド』序曲、フランク・ペーター・ツィンマーマンの独奏によるショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番、ブラームスの交響曲第1番(1999年2月25日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』について考えたりする。


 午後、古今亭志ん朝が演じた『寝床』と『刀屋』<ソニー>、NPO Radio4でクラウディオ・アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲、リゲティのラミフィケーションズ、ブラームスのセレナード第1番、ベートーヴェンの交響曲第2番とバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲(1982年10月31日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、木内昇の『球道恋々』<新潮社>を読み進めたりする。
 ほかに、『冬の宿』に引用するために、エリザベート・バダンテールの『母性という神話』<ちくま学芸文庫>の拾い読みも行った。
 NHK・FMの『きらクラ!』はパス。
 湯山玲子がゲスト出演した回の再放送だったため。
 せわしない湯山さんのしゃべりは非常に耳障りが悪く、聴いていて心地がよくないのだ。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、NPO Radio4でアダム・フィッシャー指揮デンマーク室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番、ヘンリエテ・ボンデ=ハンセンのソプラノ独唱によるモテット『エクスルターテ・ユビラーテ』、交響曲第35番「ハフナー」、歌劇『フィガロの結婚』序曲(2015年12月1日、コペンハーゲン音楽院ホール)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、ミハイル・プレトニョフ指揮東京フィルのコンサートのライヴ録音(2017年10月23日、サントリーホール大ホール)を聴く。
 リムスキー=コルサコフの『見えない物語キーテジの物語』組曲と『サルタン皇帝の物語』組曲が演奏されていた。


 夕飯後、NPO Radio4でロナルド・ブラウティハムとミヒャエル・アレクサンダー・ウィレンス指揮ケルン・アカデミーが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第22番と第23番から第3楽章、セレナード第9番「ポストホルン」による交響曲ニ長調(2017年1月8日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、交響曲第1番(2014年12月7日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『球道恋々』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 今年ももう一週間が過ぎた。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:09| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。