2018年01月07日

怪我にも負けず大切な予定をすませた(深夜のCLACLA)

 世は三連休の一日目。


 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気の一日。
 小雨も降る。

 気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
 風邪など召しませんように。


 昨日の今日で顎や左膝、右腕が痛い痛い。
 ただ、身体のメンテナンスのおかげで動けないほどの重篤なものではなし。
 気圧と湿度のWパンチ。
 両耳の不調も続く。


 プロ野球の元選手で監督の星野仙一が亡くなった。70歳。
 岡山県の出身で、明治大学を経て中日ドラゴンズに入団し、エースとして活躍する。
 解説者・評論家として活動したのち、中日の監督に就任。
 二度のリーグ優勝を果たす。
 その後、阪神、楽天の監督となり、それぞれリーグ優勝を遂げる。
 楽天では日本一ともなった。
 あえて暴力も辞さない「燃える男」、「闘将」として知られた。
 深く、深く黙禱。


 俳優の真屋順子も亡くなった(昨年末)。75歳。
 大分県日田市で育ち、松竹歌劇団、俳優座養成所を経て劇団雲の研究生となり、円に所属した。
 真屋さんといえば、どうしても『欽ちゃんのどこまでやるの!?』(通称欽どこ)での萩本欽一との夫婦役が有名だけれど、ドラマでの彼女はどちらかといえば冷淡な悪役をよく振られていた。
 長年、闘病生活にあり、夫で同じく俳優の高津住男を先に亡くしていた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でアルトゥール・ルービンシュタインとウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮オランダ放送フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」(1969年4月29日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、ピアノ協奏曲第4番、交響曲第5番(1966年5月22日、ウィーン・ムジークフェラインザール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 10時半少し前に起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 午後、NPO Radio4とCDでニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したヨーゼフ・ランナーの狩人ハンスのポルカ、あこがれマズルカ、ワルツ『シェーンブルンの人びと』、ギャロップ『狩人の喜び』、チェリト・ポルカ、シューベルトの劇音楽『ロザムンデ』全曲(2013年7月28日、グラーツ・シュテファニエンザール)、ハイドンの交響曲第30番「アレルヤ」、第53番「帝国」、第69番「ラウドン」<TELDEC>、モーツァルトの交響曲第39番〜第41番「ジュピター」(2014年7月5日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、木内昇の『球道恋々』<新潮社>を読み進めたりする。

 途中、仕事関係の予定をすませる。


 19時頃外出し、夕飯をとりながら大切な予定をすませる。
 いろいろと考えることあり。
 他山の石。
 自省あるのみだ。


 23時半過ぎに帰宅する。


 今日も、甘いものは食さず。
 その代わり、セブン&アイ・プレミアム「3種のチーズを使用したサクサクコーン」を食す。
 まさしくサクサクした食感で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 以上、1月6日の日記。
posted by figarok492na at 00:18| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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