2018年01月05日

まだまだ死なんぞ!!!(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇せず、厳しい寒さが続く。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
 風邪など召しませんように。


 体調、今一つ。
 後述、えらい目にあったし。
 両耳の不調も続く。


 安倍首相が、伊勢神宮を参拝後(!)、「憲法のあるべき姿示す」と改憲原案提示の意欲を示したという。
 その無理無法ぶりについては改めて言うまでもない。
 また森友学園問題や加計学園問題など、安倍首相一党の因循姑息ぶりについても改めて言うまでもない。
 けれど、今年は改憲を押し進めていくということもまたまごうことなき事実だ。
 そして、先の衆議院選挙で与党は勝利した。
 予想はしていたけれど、来るところまで来たということである。


 記憶力、読解力、判断力、加えて説得力が試される一年になる。
 その際は、戦術と戦略の重要性も忘れてはなるまい。
 いろいろと考えることあり。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ指揮フライブルク・バロック・オーケストラ他が演奏したハイドンの交響曲第86番、ロレンツォ・コッポラの独奏によるモーツァルトのクラリネット協奏曲、ザロモンのロマンス、ハイドンの交響曲第104番「ロンドン」(2013年4月17日、フライブルク・コンツェルトハウス)、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの交響曲wq183-4、ホルミリウスのチェンバロ協奏曲ヘ長調、グルックの歌劇『アルチェステ』ハイライト(2014年3月1日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、NPO Radio4でヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮コンバッティ・コンソート・アムステルダム他が演奏したロッシーニの歌劇『ブルスキーノ氏』全曲(2006年1月26日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 正午少し前に、お昼をとりながら仕事関係の予定をすませる。


 その後、移動中に烏丸丸太町辺りで自転車が転倒。
 地面に顎を痛打し、左膝にも裂傷を負う。
 移動する前に、なんとも言えない嫌な感じが続いていて、なんだろうと思っていたのだが…。
 いやはやなんともはや。

 近くの京都府立府民ホール・アルティで用件をすませるとともに、傷の簡単な手当てを行ったのち、別所へ移動し、大切な予定をすませる。
 いろいろと話を聴き、いろいろと考えさせられた。


 その後、身体のメンテナンスへ。
 転倒負傷など関係なしに予約しておいたのだけれど、タイミングがよいというかなんというか…。
 本当に助かった。
 感謝。


 終了後、別件の予定をすませるが、体調のほうもあり、詳細は後日に延期してもらう。

 その後、夕飯用の買い物をすませて20時近くに帰宅した。


 遅めの夕飯後(顎が腫れて痛い)、NPO Radio4でトン・コープマン指揮フランス放送フィルが演奏したハイドンのトランペット協奏曲、モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」、ロベロット・デ・カンディアのバス独唱によるチマローザの『宮廷楽士長』(2012年1月7日、パリ・オペラ・コミック)、ロジャー・ノリントン指揮フランス放送フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」、エレーヌ・ドゥヴィルヌーヴの独奏によるオーボエ協奏曲とアンダンテハ長調、交響曲第41番「ジュピター」(2014年4月4日、パリ・サル・プレイエル)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 いやあ、やっぱり疲れたな。
 が、まだまだ死なんぞ!!!


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。
 こんな日こそ、甘いものを食べるべきだった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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