どんよりとした感じの強い一日。
青空は見えつつも。
気温は低く、寒さがとてつもなく厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。
風邪など召しませんように。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
韓国の文在寅大統領が、2015年の日韓合意について重大な欠陥があった旨表明したという。
いろいろと考えることあり。
北朝鮮は年内にミサイルを発射するだろうか。
いずれにしても、またぞろタイミングよく発射するのだろう。
いろいろと考えることあり。
目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。
昨夜、NPO Radio4でヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィルが演奏したヤナーチェクのタラス・ブーリバ、リサ・バティアシュヴィリの独奏によるプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番、バティアシュヴィリが弾いたロボダのウクライナのためのレクイエム、ミャスコフスキーの交響曲第4番(2014年9月13日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン)、ショスタコーヴィチの交響曲第8番(2010年9月3日、同)、ファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』から火祭りの踊り、ソプラノのアンゲラ・デノケの独唱によるベルクの歌劇『ヴォツェック』から3つの断章(2014年9月14日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
8時台に目醒め、NHK・FMの『トスカニーニ変奏曲』を聴きながら考え事をする。
で、9時少し前に起きる。
午前中、ゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『影のない女』からの交響的幻想曲、ショスタコーヴィチの交響曲第12番「1917年」、ワーグナーの歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲(同)、ヨーヨー・マの独奏によるショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番、マが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第1番から第2曲・アルマンド、ショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」(1990年11月17日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でヤニク・ネゼ=セガン指揮グラン・モントリオール・メトロポリタン管弦楽団が演奏したグリーグのホルベルク組曲とシベリウスの交響曲第2番(2014年11月30日、メゾン・サンフォニーク・ド・モントリオール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、高橋安幸の『根本陸夫伝』<集英社>を読み進めたり、年賀状書きを行ったりする。
夕方になって外出し、室町通のストアデポで来年用のノートなどを購入する。
あとは、万年筆のインクカートリッジなどを購入しておきたいのだけれど、前はダイソーで発売されていたのに最近はちっとも見かけない。
さて、どうするか。
それから京都芸術センターに行くも、すでに休みに入ってしまっていた。
まあ、仕方ない。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、NPO Radio4で準・メルクル指揮RTVE交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響詩『水の精』、ハイドンの交響曲第44番「悲しみ」、シェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番(同年10月24日、マドリード・テアトロ・モニュメンタル)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
夕飯後、NPO Radio4でアレクサンドル・ラザレフ指揮オランダ放送フィルが演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』抜粋、バイバ・スクリデの独奏によるヴァイオリン協奏曲(2006年12月24日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマルティヌーの狂詩曲「交響的アレグロ」、デニス・マツーエフのピアノ独奏によるルトスワフスキのパガニーニの主題による変奏曲とガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルー、マツーエフが弾いたグリーグの劇音楽『ペール・ギュント』から「山の魔王の宮殿にて」、シャブリエの狂詩曲『スペイン』、ラヴェルのスペイン狂詩曲、リストのハンガリー狂詩曲第2番(2014年12月21日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『根本陸夫伝』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年12月28日
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