どんよりとした感じのお天気。
夕方以降、雨になる。
気温は上昇せず、肌寒い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
天候とともに、気圧と湿度のWパンチ。
そして、両耳の不調も続く。
衆議院選挙が終わって、案の定安倍首相が改憲を強調し始めた。
それにあわせたかのように、北朝鮮がミサイルを発射するのだろうか。
与野党で幅広い合意形成と安倍首相は言うが、その野党とは当然の如く、補完勢力の希望の党であり、維新の会だ。
どうにも度し難い。
森友学園問題や加計学園問題はなかったことにしようとするのだろう。
目先鼻先口先舌先の徒は、信用も信頼もできない。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、19時頃外出し、下京図書館へ。
四方田犬彦の『署名はカリガリ』<新潮社>、宮下奈都の『静かな雨』<文藝春秋>と原田マハの『サロメ』<同>、小川洋子の『不時着する流星たち』<角川書店>、ホセ・セレブリエール指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル・管弦楽団が演奏したグラズノフの交響曲第6番他<Warner>を返却し、予約しておいた佐藤剛の『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」』<文藝春秋>、川本三郎の『老いの荷風』<白水社>、上田岳弘の『塔と重力』<新潮社>、桐野夏生の『猿の見る夢』<講談社>、羽田圭介の『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』<同>、ウラディミール・アシュケナージさんが弾くハワード・ブレイクのピアノ作品集<DECCA>を新たに借りる。
その後、錦湯さんへ。
2回目となる座錦湯を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終了後、常連さんと夕飯を済ませ、23時台に帰宅する。
帰宅後、いもっ娘というお菓子を食したが、滅法美味しかった。
ごちそうさま!
その後、ハワード・ブレイクのピアノ作品集やNPO Radio4でサイモン・ラトル指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第64番と第95番(2011年6月21日、ロンドン・ロイヤル・フェスティヴァル・ホール)、パオロ・カリニャーニ指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したベリオのレンダリング(同年4月8日、ハンブルク・ライスハレ)、アイヴァー・ボルトン指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第34番(同年1月9日、同)を聴いたりしながら、座錦湯の感想をアップしたり、『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」』を読み始めたりしたのち、4時少し前に寝床に就く。
ハワード・・ブレイクは、イギリスの作曲家で『スノーマン』等、映画音楽で知られている。
このアルバムは、約55年もの間親交を結んできたアシュケナージさんが彼のピアノ作品を演奏したものだ。
(2台のピアノのための作品では息子のヴォフカ・アシュケナージが共演)
リリカルで美しい旋律ながら通俗には堕さないハワード・ブレイクの作品(吉松隆のプレイアデス舞曲集に雰囲気が近いか)を、アシュケナージさんは丹念に再現しており、耳なじみがよい。
9時半に起きる。
10時過ぎに外出して、郵便局や銀行を回って用件をすませ、京都芸術センターで笑の内閣の早割チケットを購入し、11時少し前に帰宅する。
帰宅後、NPO Radio4でボルトン指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」(モーツァルトと同)を聴いたりしながら、『冬の宿』を書き進める。
午後、NPO Radio4でサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第99番とシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」(2011年2月10日〜12日、ベルリン・フィルハーモニー)、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』と『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でジョヴァンニ・アントニーニ指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第49番「受難」とモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」(同年3月18日、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」』を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
途中、三条商店街の西友の3Fのセリアでシグノ・ボールペンを購入したが、前から使っているものとは仕様が変わっていて、家にある替え芯が使えないことが帰宅してわかる。
よく確認しなかったこちらのせいではあるけれど、仕様なんぞちょこちょこ変えてくれるなと思う。
腹立たしい。
帰宅後、NPO Radio4でマルクス・シュテンツ指揮オランダ放送フィルが演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」(2017年10月22日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、クルト・マズア指揮フランス国立管弦楽団が演奏したシューマンの歌劇『ゲノヴェーヴァ』序曲と交響曲第2番(2010年10月7日、パリ・シャンゼリゼ劇場)を聴いたりしながら、『冬の宿』を書き進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
夕飯後、NPO Radio4でヘルベルト・ブロムシュテット指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番(同年11月19日、ストックホルム・ベルワルドホール)、デトロイト交響楽団のサイトでレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したウォルトンのファサード第1組曲(2016年12月3日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」』を読み進めたりする。
ブルックナーの残り10分弱のところで配信が三度ほど切れてしまい、しかも復旧するのにそれぞれ数分かかり、いーっとなる!
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年10月24日
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