2017年10月14日

京都市交響楽団の定期演奏会を聴き、友だちとお茶を愉しんだ(深夜のCLACLA)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨が降る。

 気温は下がり、肌寒くなる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 そして、両耳の不調も続く。


 選挙戦が続く。
 新聞では上っ面ばかりが語られて、物事の本質が厳しくとらえられているようには到底思えない。
 いずれにしても、このままでは「改憲勢力」が議席数を伸ばすことになるのではないか。
 自民公明の与党はもとより、希望維新も結局同じ立場に立つわけだから。
 安倍内閣が退陣しようと、根本をなんとかしなければ意味がない。
 記憶力と判断力が試されている。


 北朝鮮がいつミサイルを発射するか。
 どうにも気になるところだ。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ストックホルム・コンサートホールのサイトでダニエル・ブレンドゥルフ指揮指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第5番(2013年5月、ストックホルム・コンサートホール)、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポン、NPO Radio4でヴァイオリンのナディア・ヴィーゼンベークとフェデリコ・マリア・サルデッリ指揮オランダ放送フィルが演奏したベートーヴェンのロマンス第2番(2017年4月16日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、YouTubeでレイフ・セーゲルスタム指揮ガリシア交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第8番(2016年10月21日、ア・コルーニャ)、NPO Radio4でサルデッリ指揮オランダ放送フィルが演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」(ベートーヴェンと同)、アレクサンドル・ヴェデルニコフ指揮オランダ放送フィルが演奏したスメタナの歌劇『売られた花嫁』序曲(2014年2月9日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 真向かいのマンションがまたぞろかまびすしい。
 非常識な住人、無能な管理人、そして銭ゲバオーナーに天罰天誅は下る。


 午後、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第6番「悲劇的」(2016年1月5日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、古川真人の『四時過ぎの船』<新潮社>を読み始めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでヤーツェク・カスプシク指揮ワルシャワ・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番(2017年2月3日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 上記の音楽を聴きながらPC用のスピーカーについて調べていたら、Bluetoothを利用できることに今更ながら気づく。
 で、CDプレーヤーに接続させたが、いやあ、やっぱり聴き心地がいいや!


 17時台に外出し、自転車で京都コンサートホールへ。
 京都市交響楽団の第617回定期演奏会を愉しむ。
 詳しくは、次回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 休憩中と終演後、旧知の本保弘人さんと少し立ち話をした。


 終演後、某所によったのち、友だちとその「仲間」の人(前々より面識はあった)と三人でお茶をする。
 残念な知らせもありはしたが、短い時間でいろいろと話をすることができた。
 ああ、愉しかった!!!


 帰宅後、遅めの夕飯(軽め)をすませたのち、NPO Radio4からダウンロードしたベルチャ・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第20番「ホフマイスター」、ブラームスの弦楽4重奏曲第1番、シューマンのピアノ5重奏曲(2014年8月25日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール/シューマンはフランチェスコ・ピエモンテージのフォルテピアノ独奏)を聴きながら、作業を進める。


 以上、10月13日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 01:06| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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