2017年10月03日

ここのところCDではなく、ネットでクラシック音楽を聴いている(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から青空へ。

 気温はあまり上昇せず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 午前中は、気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 そして、両耳の不調も続く。


 衆議院選挙は、安倍自民・公明、小池希望・維新、立憲民主・共産・社民の三つ巴の争いとなってきた。
 これが政策論争に繋がればよいのだが、マスメディアの煽りもあって、なかなかそういう具合にはいかないのではないか。
 結局、森友学園や加計学園問題もうやむやのままだし、安倍内閣の悪政愚策についても厳しく追及されることはないだろう。
 大きな声に流されないようにしなければ。


 そういえば、演説で安倍首相が、「言ったことは絶対やる」という趣旨の言葉を口にしていた。
 どの口がいう、の典型だ。
 この人の嘘は聞き飽きた。


 アメリカのラスベガスでは、銃乱射事件で50人以上の人たちが亡くなったという。
 犠牲となった方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。
 それでも銃規制に向かうことはないのがアメリカという国である。
 いろいろと考えることあり。


 そろそろ北朝鮮に動きが見られるのではないか。
 いや、まだか。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、19時過ぎに外出し、錦湯さんへ。
 19回目となるThe錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!


 遅めの夕飯をすませて23時台に帰宅。

 帰宅後、NPO Radio4でマルク・ミンコフスキ指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第33番とクルト・ヴァイルの交響曲第2番(2014年8月10日、ザルツブルク・モーツァルテウム大ホール)、エンリケ・マッツォーラ指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したメユールの交響曲第4番とモーツァルトの交響曲第31番「パリ」(2010年11月9日、ロンドン・クイーン・エリザベスホール)、ロリン・マゼール指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したアンローイのピート・ハイン狂詩曲(2012年11月7日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、Thes錦湯記録をアップしたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、NPO Radio4でトレヴァー・ピノック指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第26番、6つのドイツ舞曲K.571、交響曲第39番(2011年8月14日、ザルツブルク・モーツァルテウム大ホール)、トン・コープマン指揮フランス放送フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第1番、レオポルド・モーツァルトのカッサシオンから第3、第4、第5、第7楽章(おもちゃの交響曲)、ハイドンの交響曲第39番(2013年3月28日、パリ・オペラ・コミック)、デトロイト交響楽団のサイトでミシェル・メリル指揮デトロイト交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第1番とグリフィスの白孔雀(2017年2月18日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』はすぐに途中下車し、NPO Radio4でロジャー・ノリントン指揮フランス放送フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」、オーボエ協奏曲とアンダンテK.315(エレーヌ・デヴィルヌーヴのオーボエ独奏)、交響曲第41番「ジュピター」(2014年4月4日、パリ・サル・プレイエル)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、NPO Radio4でアイヴァー・ボルトン指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したベルワルドの『ソリアのエストレッラ』序曲とハイドンの交響曲第103番「太鼓連打」(2012年9月18日、ハンブルク・ライスハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』について考えたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、『冬の宿』を書き進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ジョナサン・ノット指揮スイス・ロマンド管弦楽団のコンサートのライヴ録音(2017年6月1日、ジュネーヴ・ヴィクトリアホール)を聴く。
 セルゲイ・ハチャトゥリヤンの独奏によるブラームスのヴァイオリン協奏曲やストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』などが演奏されていた。

 続けて、NPO Radio4で小澤征爾指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したヨハン・クリスティアン・バッハの交響曲作品18−4、武満徹の弦楽のためのレクイエム、アイヴズの宵闇のセントラルパーク、ベートーヴェンの交響曲第7番(1971年10月21日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、スロヴァキア・フィルハーモニックでオーギュスタン・デュメイ指揮スロヴァキア・フィルが演奏したビゼーの交響曲(2016年3月4日、スロヴァキア・フィルハーモニー・コンサートホール)を聴く。
 ちなみに、かつて音楽之友社から刊行されたONTOMO MOOK『小澤征爾NOW』のコンサート記録には、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団を指揮したコンサートの記録は含まれていない。
 ただ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のサイトに、設立以来のコンサート記録があるので、すぐに確認はできた。
 流石は老舗のオーケストラのサイトだ。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、小林信彦の『テレビの黄金時代』<文春文庫>の拾い読みをしたりした。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 ここのところ、CDではなく、ネットでクラシック音楽を聴いている。
 様々な種類の演奏作品を愉しめることは、やはり大きい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:58| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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