2017年10月01日

今日から10月(CLACLA日記)

 今日から10月。
 今年も、残すところ3ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいことや為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天からどんよりとした感じへ。

 気温は思ったほどには上昇せず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 そして、両耳の不調も続く。


 小池百合子の見え見えなやり口とマスメディアの大騒ぎのおかげで、安倍一党の悪政愚策がうやむやとなっている。
 何が政権選択か。
 馬鹿らしい。
 一方で、ようやく民進党などのリベラル派と目される人たちが希望の党に追従しない姿勢を明らかにし始めた。
 前原のような信用も信頼もできない人物に従っていただけでも愚かというほかないが、これで少しは選択肢が増えるのではないか。
 いくらなんでも共産党と社民党だけでは話にならない。


 自民、希望、維新。
 いずれも支持するわけにはいかない。
 ろくなもんではない。
(そういえば、小池百合子と維新の松井一郎の間を竹中平蔵が取り持っているとか。腐敗臭が半端ないな)


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン=CMVが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番(2014年12月15日、ウィーン・ムジークフェライン)、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したリャードフの交響詩『バーバ・ヤーガ』、『魔法にかけられた湖』、『キキーモラ』(2017年9月8日、フランクフルト・アルテオーパー)、OBCでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、青来有一の『小指が燃える』<文藝春秋>を読み始めたり作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時過ぎに目醒め、8時半過ぎに起きる。

 毎週恒例の洗濯をすませる。
 まあまあの乾き。
 ああ、すっきりした!

 午前中、NPO Radio4でアーノンクール指揮CMVが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(第1番と同)、YouTubeでハヴィエル・ペリアネスとオロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(リャードフと同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、10月の創作活動について考え『冬の宿』を書き進めたりする。


 正午頃外出し、阪急で西宮北口へ。
 兵庫県立芸術文化センターの小ホールでエリック・ホープリッチ&ロンドン・ハイドン弦楽4重奏団の来日コンサートを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 寄り道せずに京都に戻り、夕飯用の買い物をすませて17時半頃帰宅した。


 帰宅後、コンサート記録をアップする。

 その後、YouTubeでオロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』(1947年版。リャードフなどと同)を聴いたりしながら、『小指が燃える』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 小林研一郎指揮東京フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」などのライヴ録音が放送されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 バリトンのヴィタリ・ユシュマノフの出演。

 さらに、yleでオラリー・エルツ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番(2015年11月20日、ヘルシンキ音楽センター・コンサートホール)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』について考えたり、『小指が燃える』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:52| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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