晴天。
青空が見えた一日。
気温は少し上昇したか。
それでも、暑さを感じるほどではないが。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
身体のメンテナンスのおかげで、だいぶん楽になった。
ただし、両耳の不調は続く。
総選挙に向けて、与党をはじめ、小池百合子(若狭勝や細野豪志ら)の一党も蠢いている。
しょせんは同じ穴の狢だ。
しかも、日本のこころの中山代表が合流を希望しているとか。
そして、その名も希望の党。
人を馬鹿にするにもほどがある。
けれど、そんな見え見え馬鹿丸出しの手に少なからぬ国民は騙されるのではないか。
本当に救いがない。
一方、民進党の前原代表の政治感覚の鈍さ低さは尋常ではない。
まあ、前々からわかっていたことではあるが。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、yleのサイトにアップされたグスターボ・ヒメノ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したアイヴズの宵闇のセントラルパークとドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」(2016年11月17日、ヘルシンキ音楽センター・コンサートホール)、OBCでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら新しい作品を書き進めたりしたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
8時25分に起きる。
毎週恒例の洗濯をすませる。
午前中、yleのサイトにアップされたアンドリュー・マンゼ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第104番「ロンドン」とヴォーン・ウィリアムズのロンドン交響曲(2015年2月27日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、直原冬明の『幻影の哀哭』<光文社>を読み始めたりする。
バロック・ヴァイオリンの奏者として知られたマンゼだが、ハイドンはダウランドの曲を極小編成のアンサンブルに演奏させてから交響曲に入るなど、当然の如くピリオド・スタイルを援用したもの。
実に歯切れがよい。
そして、ロンドンつながりのヴォーン・ウィリアムズのほうも歯切れがよくて鳴りのよい演奏で聴き応えがあった。
午後、スロヴァキア・フィルハーモニックのサイトにアップされたユライ・ヴァルチュハ指揮スロヴァキア・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」(2016年3月11日、スロヴァキア・フィルハーモニー・コンサートホール)、ガスパール・ゼンダー指揮スロヴァキア・フィルが演奏したビゼーの小組曲『子供の遊び』(2017年2月16日、同)、NHK・FMの『きらクラ!』(ブラームス祭り。やっぱり秋はブラームスにかぎる)、スロヴァキア・フィルハーモニックのサイトにアップされたペテル・ヴァレントヴィッチ指揮スロヴァキア・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第5番(2013年12月20日、スロヴァキア・フィルハーモニー・コンサートホール)、ダニエル・ライスキン指揮スロヴァキア・フィルが演奏したニールセンの序曲『ヘリオス』(2015年11月6日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『幻影の哀哭』を読み進めたりする。
17時過ぎに外出して百万遍方面へ。
身体のメンテナンスをすませる。
ああ、すっきりした!!
その後、夕飯用の買い物をすませ、19時過ぎに帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、関西フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
オーギュスタン・デュメイ指揮によるシューベルトの交響曲第5番とディエゴ・マルティン・エチェバリア指揮によるシューマンの交響曲第2番から第1、第2、第4楽章が放送されていた。
シューマンの交響曲の第3楽章の割愛は、この番組の放送時間によるもの。
いつものことながら、馬鹿愚かのとんちきなやり口だと思ってしまう。
続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
カルテット・メイド・イン・フクシマの出演。
さらに、SWRのサイトにアップされたクリストフ・エッシェンバッハ指揮SWR交響楽団が演奏したサーリアホのオリオンとマーラーの交響曲第1番「巨人」(2016年11月24日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、yleのサイトにアップされたオリ・ムストネン指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したベートーヴェンの『献堂式』序曲(2017年9月22日、ヘルシンキ音楽センター・コンサートホール)を聴く。
夕飯後、新しい作品を書き進めたり、『幻影の哀哭』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年09月24日
この記事へのコメント
コメントを書く