晴天。
台風の影響か僅かにどんよりとした感じはありつつも、いいお天気、いい青空の一日。
気温は思ったほどには上昇せず。
風が涼しい。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
両耳の不調が続く。
イギリスを代表する演出家、ピーター・ホールが亡くなった。86歳。
ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの創設者で、ロンドンのナショナル・シアターの芸術監督も務めた。
また、オペラの演出(1983年のバイロイト音楽祭における『ニーベルングの指環』等)や映画監督としても知られた。
なお、俳優のレベッカ・ホールの父親でもある。
深く、深く、深く、深く黙禱。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、クラシック・ライヴにアップされたガイ・ブラウンシュタイン指揮ラハティ交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番(2016年11月3日、ラハティ・シベリウスホール)、ディマ・スロボデニューク指揮ラハティ交響楽団が演奏したシベリウスの『伯爵夫人の肖像』(同年9月9日、同)、オッコ・カム指揮ラハティ交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番(2014年3月20日、同)を聴いたりしながら、ササハラ組『鴨川☆ラヴァーズ』の台詞をさらったりしたのち、3時少し前に寝床に就く。
8時過ぎに起きる。
鈴木雅明指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したストラヴィンスキーの『プルチネッラ』組曲<BIS>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
9時20分過ぎに外出し、河原町方面へ。
ササハラ組『鴨川☆ラヴァーズ』の撮影に参加する。
前回の自分の出演シーンであまりにも不甲斐ない演技をしてしまったため、捲土重来。
今日は、なんとかかんとか演じ切った。
で、順調に撮影が進み、14時頃オールアップとなる。
追加撮影の可能性もあるが、一応全てを撮り終えた。
皆さん、本当にお疲れ様でした!
その後、河原町通のサイゼリヤへ。
ササハラ監督のおごりで、軽い打ち上げを行う。
出演者の皆さんの近況やら、今度の活動やらでいろいろと盛り上がった。
監督、ごちそうさまでした!
サイゼリヤの前で解散し、16時過ぎに帰宅した。
帰宅後、シャワーを浴びる。
スロヴァキア・フィルハーモニックのサイトにアップされたユライ・ヴァルチュハ指揮スロヴァキア・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第3番(2015年12月18日、スロヴァキア・フィルハーモニー・コンサートホール)、カスパール・ゼンダー指揮スロヴァキア・フィルが演奏したシューマンの『マンフレッド』序曲(2016年5月5日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、西田敏行の『役者人生、泣き笑い』<河出書房新社>を読み進めたりする。
18時台に再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』の特集「プロムス2017」から、フランソワ・グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクルのコンサートのライヴ録音(2017年8月16日、ロンドン・ロイヤル・アルバートホール)を聴く。
サン・サーンスの『黄色の王女』序曲、ドリーブの『ラクメ』からバレエ音楽、セドリック・ティベルギアンの独奏によるサン・サーンスのピアノ協奏曲第5番「エジプト風」、フランクの交響詩『ジン』、ラロのバレエ音楽『ナムーナ』から、サン・サーンスの『サムソンとデリラ』からバッカナールなどが演奏されていた。
続けて、yleのサイトにアップされたヘルベルト・ブロムシュテット指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」と第8番「ザ・グレート」(2014年12月11日、ヘルシンキ音楽センター・コンサートホール)を聴く。
途中音質が何度か悪くなったものの、スマートでクリアな演奏で聴き心地はよい。
夕飯後、『京都映画百景 等持院「はりま」』を書き進めたり、『役者人生、泣き笑い』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年09月14日
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