どんよりとした感じはありつつも、晴天が続く。
日中は気温が上昇し、暑さを感じた一日。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
メンテナンスのおかげで、身体がだいぶん軽い。
ただし、右脇腹の不調は続いているが。
そして、両耳の不調も続く。
物事の軽重を見誤りたくないと思う今日この頃。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、yleにアップされたピアノのラウラ・ミッコラとニコラス・コロン指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したトマス・アデスの『イン・セブン・デイズ』(2017年3月24日、ヘルシンキ音楽センター・コンサートホール)、OBCでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分に寝床に就く。
『イン・セブン・デイズ』の冒頭部分は、NHK・FMの『現代の音楽』のテーマ曲となっている。
9時半に起きる。
毎週恒例の洗濯をすませる。
乾き、まあまあよろし。
ああ、すっきりした!
午前中、yleのサイトにアップされたコロン指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番(同)、ディマ・スロボデニューク指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したヴァイノ・ライティオの『木星の上の月光』(同年3月10日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『京都映画百景 等持院「はりま」』を書き進めたりする。
午後、NHK・FMの『トーキング ウィズ松尾堂』(みうらじゅんらが出演した回の再放送)と『きらクラ!』、YouTubeにアップされたスロボデニューク指揮ガリシア交響楽団他が演奏したリストのダンテ交響曲(2016年11月5日、ア・コルーニャ)、デトロイト交響楽団のサイトにアップされたレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したチャイコフスキーの『ロメオとジュリエット』(2015年2月20日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の『鴨川☆ラヴァーズ』の台詞をさらったり、滝口悠生の『茄子の輝き』<新潮社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>を聴いたりしながら、『京都映画百景 等持院「はりま」』を書き進めたり、『茄子の輝き』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、三ツ橋恵子指揮東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
グリンカの『イワン・スサーニン』序曲、辻彩菜の独奏によるチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が放送されていた。
続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
ピアノの奥井紫麻が出演していた。
(番組の最後で、収録語に番組中で触れられていた奥井さんの師エレーナ・アシュケナージが9月1日に亡くなったことが伝えられた。深く、深く、深く黙禱)
さらに、デトロイト交響楽団のサイトにアップされたスラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したチャイコフスキーの『白鳥の湖』組曲(同)、ブラームスのピアノ4重奏曲第1番(シェーンベルク編曲。2016年2月26日、同)、ハイドンの主題による変奏曲とクラリネット・ソナタ第1番(後者はベリオ編曲で、ラルフ・スキアーノの独奏。同年2月28日、同)を聴く。
夕飯後、『京都映画百景 等持院「はりま」』を書き進めたり、『鴨川☆ラヴァーズ』の台詞をさらったりする。
『茄子の輝き』を読了する。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年09月10日
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