どんよりとしたお天気が続く。
湿度が高く、じめじめむしむしとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
そして、両耳の不調も続く。
俳優の土屋義男が亡くなった。89歳。
山梨県の出身で、俳優座養成所を経て俳優座に所属する。
黒澤明監督の『七人の侍』の利吉役に抜擢され、以後黒澤組の一員として黒澤明の作品に数多く出演した。
一方で、いわゆる特撮に強い興味関心を持ち、本多猪四郎監督(円谷英二特撮)による東宝特撮作品に度々出演し、宇宙人役やガス人間役その他、印象深い演技を行った。
フラメンコギターなど趣味も多数。
なお、黒澤明の邸宅での生活をはじめ、黒澤監督らとの想い出を綴った著書『クロサワさーん!』<新潮文庫>がある。
深く、深く、深く、深く黙禱。
北朝鮮の愚行蛮行は許し難い。
しかし、そうした北朝鮮の行いを隠れ蓑にして得手勝手を行うトランプ政権も安倍内閣も度し難い。
夜郎自大、忌むべし。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeにアップされたキース・バケルス指揮フラデレン交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番(2015ねん2月10日、ブリュッヘ・コンセルトヘボウ)、ツィモン・バルトとクリストフ・エッシェンバッハ指揮SWR交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのブルレスケ(2017年1月19日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、ウカシュ・ボロヴィチ指揮SWR交響楽団が演奏したチャイコフスキーの『眠りの森の美女』組曲、メンデルスゾーンの序曲「トランペット」、ベルリオーズの序曲『海賊』(メンデルスゾーンとベルリオーズはSWRのサイト。2016年12月31日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
8時台に起きる。
午前中、SWRのサイトにアップされたボロヴィチ指揮SWR交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの『火の鳥』組曲とショスタコーヴィチのワルツ第2番(同)、ダーヴィト・アフカム指揮SWR交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番(YouTube。2017年2月17日、同)、コルネリウス・マイスター指揮SWR交響楽団他が演奏したハンス・ツェンダーの『クリスタリナよ』(2016年12月16日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『しのぶ堂』を書き進めたり、畑野智美の『家と庭』<角川書店>を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、SWRのサイトにアップされたマイスター指揮SWR交響楽団が演奏したツェムリンスキーの人魚姫(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の『鴨川☆ラヴァーズ』の台詞をさらったりする。
『家と庭』を読了し、小林信彦の『古い洋画と新しい邦画と』<文藝春秋>を読み始める。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの大フーガ<WARNER>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、シュテファン・ザンデルリンク指揮ハンブルク交響楽団の来日コンサートのライヴ録音を聴く。
ブラームスの交響曲第4番と第1番、アンコールのモーツァルトの『フィガロの結婚』序曲が放送されていた。
続けて、YouTubeにアップされたパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第0番(2017年3月24日、フランクフルト・アルテオーパー)を聴く。
夕飯後、京都映画百景 北山「しのぶ堂」を書き終えてブログ等にアップしたり、『鴨川☆ラヴァーズ』の台詞をさらったり、『古い洋画と新しい邦画と』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年09月06日
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