晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
陽光のせいか汗ばむが、気温はそれほど上昇せず。
夏の終わりを実感する。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
お腹の調子が今一つ。
口内炎も出来た。
そして、両耳の不調も続く。
やれやれ。
その場の流れに任せて、言を左右させても仕方ない。
大切なことは、記憶力と判断力である。
どうして今なのかということを考えつつ、目の前に起こる出来事にしっかりと対応していかなければ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeにアップされたアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したシベリウスのヴァイオリン協奏曲(ジェイムズ・エーネスの独奏。2015年4月17日、フランクフルト・アルテオーパー)、ベルリオーズの幻想交響曲(2014年12月12日、同)、ファリャのスペインの庭の夜(ハヴィエル・ペリアネスの独奏。2016年6月10日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。
9時半少し前に起きる。
午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午後、SWRのサイトにアップされたコンラート・ユングヘーネル指揮SWR交響楽団が演奏したヨハン・クリスティアン・バッハのシンフォニア作品6−6、モーツァルトの交響曲第25番、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハのシンフォニアWq183−1、ハイドンの交響曲第100番「軍隊」、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハのシンフォニアWq183−3から第3楽章(2017年5月13日、シュヴェツィンゲン・ロココ劇場)、ディマ・スロボデニューク指揮SWR交響楽団が演奏したヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』(2016年10月27日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』について考えたりする。
バロック音楽、中でも合唱の指揮で著名なユングヘーネルはもちろんの如くピリオド・スタイルを援用した演奏。
強弱のメリハリがよく効いたバロック寄りの解釈で、例えばモーツァルトのシンフォニーの第1楽章など前のめりに過ぎるかも。
その分、ピリオド楽器的な粗さが再現されてもいた。
一方、スロボデニューク指揮の二曲は、ドイツの放送オケの精度の高さがよく出ている。
木内昇の『光炎の人』上<角川書店>を読了する。
面白くって、ついつい読み進めてしまった。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第33番<TELDEC>、デトロイト交響楽団のサイトにアップされたレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したマイケル・ドアティのロスト・ヴェガス(2014年10月24日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、『ほそゆき』について考えたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したラッヘンマンのタブロー(ロトによるレクチャー付き。これが面白い)とブルックナーの交響曲第8番(2017年7月11日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、『ほそゆき』を書き進めたり、ササハラ組の『鴨川☆ラヴァーズ』の台詞をさらったり、『光炎の人』下<角川書店>を読み始めたりする。
ロトが指揮したブルックナーは、ぜひ生で聴きたかった。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年09月02日
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