今日から9月。
今年も残すところ4ケ月を切った。
一日一日を大切にして、自らの為したいことや為すべきことをしっかり為していきたい。
そして、死を絶対に忘れないこと。
どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。
気温もだいぶん下がってきた。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
右脇腹の不調が続く。
目の疲れもひどし。
そして、両耳の不調も続く。
やれやれ。
関東大震災から94年が経った。
犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。
それにしても、阪神大震災はもちろんのこと、東日本大震災でも踏み止まったが、次は何が起こるかわからない。
流言蜚語に踊らされた自警団ならぬ他殺団を組むような輩がいないともかぎらないし、時の政権に批判的な立場をとる人々がここぞとばかり除去されないともかぎらない。
いずれにしても、他人事ではない。
ヒトラーに関する妄言を再び行った麻生副総理兼財務相が、アメリカのペンス副大統領との会談を中止したそうだ。
いろいろと考えることあり。
民進党の代表選は、下馬評通り前原候補が勝利した。
ただし、巷間伝えられていたような圧勝ではなく、枝野候補も相当盛り返したようだが。
いずれにしても、前原新代表に期待するところは何もない。
野党共闘も否定するような彼がどうやって選挙に勝てるというのか。
自民党の補完勢力まっしぐらか、否か。
と言うより、民進党はとっとと解党してしまえばよいのだ。
そのほうがよほどすっきりする。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、yleにアップされたヨージェフ・ハールシュ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの『プルチネッラ』組曲(2016年5月13日、ヘルシンキ音楽センター・コンサートホール。指揮者のせいもあってだろう、粗い演奏)、OBCで『上坂すみれの文化部は夜歩く』と岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら『ほそゆき』の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
『ほそゆき』は、やはり細かい取材(ロケハンや聞き取り)を行わなくては。
棗のタルトタタンも作ってみないといけないかも。
5時近くまで寝つけず。
9時過ぎに起きる。
午前中、YouTubeにアップされたアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番(2015年11月5日、フランクフルト・アルテオーパー)と第2番(同年4月17日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、9月の創作活動について考えたり、木内昇の『光炎の人』上<角川書店>を読み進めたりする。
オロスコ=エストラーダが指揮したブラームスの交響曲は、ピリオド・スタイルの影響を感じさせるクリアでスマートな演奏だ。
午後、YouTubeにアップされたオロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番(2017年1月13日、同)、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『光炎の人』上を読み進めたりする。
『オペラ・ファンタスティカ』では、カルロス・クライバー指揮バイエルン州立歌劇場管弦楽団他が演奏したヴェルディの『椿姫』全曲のほか、クライバーが指揮したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」(バイエルン州立管弦楽団)やブラームスの交響曲第4番(ウィーン・フィル)なども放送されていた。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、YouTubeにアップされたヒラリー・ハーンとオロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番(2016年12月9日、同)、六代目笑福亭松鶴の『米揚げ笊』を聴いたりしながら、ササハラ組の『鴨川☆ラヴァーズ』の台詞をさらったりする。
夕飯後に外出し、大切な予定をすませる。
いろいろと考えることあり。
で、23時台に帰宅した。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
そして、今月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年09月01日
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