どんよりとした感じはありつつも、日中は青空も見える。
一雨降ったせいか、朝方は涼しげな感じ。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
そして、両耳の不調も続く。
北朝鮮が短距離ミサイルを発射したと報じられる。
予想通りの展開。
微妙な緊張関係の継続は、アメリカや日本にとっても好都合だろう。
もちろんの如く、日本海沿岸の原子力発電所は稼働を続けている。
馬鹿につける薬はない。
そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿になってはいけない。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、デトロイト交響楽団のサイトにアップされたソプラノのラキータ・ミッチェルとロデリック・コックス指揮デトロイト交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌(2016年3月5日、デトロイト・オーケストラホール)、カルロス・ミゲル・プリエト指揮デトロイト交響楽団が演奏したヒメネスのサルスエラ『ルイス・アロンソの婚礼』間奏曲(2017年5月13日、同)、YouTubeにアップされたフリーダー・ベルニウス指揮オランダ放送フィル他が演奏したシューベルトのミサ曲第5番(同年3月24日、ユトレヒト・ティヴォリ・フレデンブルク)、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮オランダ放送フィル他が演奏したシューベルトのミサ曲第6番(2014年12月12日、同)、vimeoにアップされたイリヤ・ストゥーペル指揮リヴィフ・フィルが演奏したモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』序曲(2013年2月15日、リヴィフ・フィルハーモニー)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
ベルニウス、ヘレヴェッヘによるシューベルトのミサ曲は、いずれもピリオド・スタイルを援用した演奏。
合唱のコントロールも的確で、両曲の美しさが清新に再現されている。
なお、リヴィフ・フィルはウクライナのオーケストラだ。
7時過ぎに一度目醒め、アレクサンダー・メルニコフが弾いたブラームスのピアノ・ソナタ第2番&第1番他<ハルモニアムンディ・フランス>を聴きながら、『ほそゆき』について考える。
その後二度寝し、9時半に起きる。
午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』を書き進めたり、菊池良生の『ドイツ三〇〇諸侯』<河出書房新社>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、YouTubeにアップされたイーゴリ・マナシェロフ指揮モスクワ・フィルが演奏したチャイコフスキーのイタリア奇想曲(2015年6月18日、モスクワ・チャイコフスキーホール)、ミハイル・ユロフスキ指揮モスクワ市交響楽団が演奏した同じ曲(2012年6月20日、モスクワ・スヴェトラーノフホール)、vimeoにアップされたネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したステンハンマルの『歌』から間奏曲(2014年2月6日、エーテボリ・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドイツ三〇〇諸侯』を読み進めたりする。
西洋史を専門に研究した人間からすると、菊池さんの歴史把握と文体は少々雑な気がしてならない。
17時過ぎに外出して百万遍方面へ行き、身体のメンテナンスをしてもらう。
ああ、すっきりした!!
終了後、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて19時過ぎに帰宅する。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』でイーゴリ・マルケヴィッチ指揮NHK交響楽団の第889回定期公演のライヴ録音(1983年1月12日、NHKホール)を聴く。
チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」とムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』が演奏されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
今回はNHKのアーカイブスからで、「音楽三都物語」と題して本名徹次指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏した宮原禎次の交響組曲「大大阪」、外山雄三指揮名古屋フィルが演奏した外山雄三自身の交響曲「名古屋」から第4楽章、前田幸市郎指揮東京フィルが演奏した深井史郎の交響絵巻「東京」などが放送されていた。
さらに、vimeoにアップされたダヴィッド・アフカム指揮エーテボリ交響楽団が演奏したワーグナーの『パルシファル』から第3幕への前奏曲と聖金曜日の音楽(2014年12月17日、エーテボリ・コンサートホール)を聴く。
夕飯後、ササハラ組の『鴨川☆ラヴァーズ』の台詞をさらったり、『ドイツ三〇〇諸侯』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
夕飯をちょっととり過ぎた上に低脂肪乳を飲み過ぎて、お腹の調子がどうもおかしい。
馬鹿だ。
馬鹿につける薬はない。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年08月26日
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