どんよりとしたお天気から晴天へ。
気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
右側が…。
そして、両耳の不調も続く。
北朝鮮のミサイル発射に対する訓練が実施されているが、戦前の防空訓練をすぐに思い起こす。
しかも、日本海沿岸の原子力発電所は稼働を続けたままだ。
桐生悠々ならずともこのような状況には侮蔑の嗤いを上げざるを得ない。
と言って、何度も繰り返している通り、北朝鮮が何も起こさないなどということを当方は言いたい訳ではない。
その上でなお、安倍内閣の対策対応の杜撰さ胡散臭さきな臭さ嘘臭さにうんざりするのである。
森友学園問題や加計学園問題などどこふく風。
安倍内閣は存続し続けている。
民進党の代表選。
こうなれば前原に勝利してもらって、完膚なきまで手ひどい目にあってもらったほうがよい。
自民党の補完勢力など用はない、とっとと解党すればよいのだ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、OBCで上坂すみれの文化部は夜歩く、岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。
9時少し前に起きる。
いくつか作業を進めたのち10時過ぎに外出し、郵便局や銀行を回る。
その後、下京図書館へ。
立川志の輔の『志の輔の背丈』<毎日新聞出版>、松方弘樹の『無冠の男』<講談社>、中原一歩の『小林カツ代伝』<文藝春秋>、熊谷達也の『希望の海』<集英社>、リュカ・ドゥバルグのピアノ作品集<SONY>などを返却し、予約しておいた菊池良生の『ドイツ三〇〇諸侯』<河出書房新社>、蓮實重彦の『伯爵夫人』<新潮社>、木内昇の『光炎の人』上・下<角川書店>、畑野智美の『家と庭』<同>、アレクサンドル・メルニコフが弾いたブラームスのピアノ・ソナタ第2番&第1番他<ハルモニアムンディ・フランス>を新たに借りる。
帰宅後、YouTubeにアップされたジェイムズ・ガフィガン指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの『サロメ』から7つのヴェールの踊りとディーリアスの『村のロメオとユリア』から間奏曲「楽園への道」(2016年3月15日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、『ドイツ三〇〇諸侯』を読み始める。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ドイツ三〇〇諸侯』を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、メルニコフが弾いたブラームスのピアノ・ソナタ集を聴く。
1875年製のベーゼンドルファーによる演奏で、2番と1番のソナタの間に、同じく初期の作品スケルツォ変ホ短調が挟まれている。
楽器特有のしっとりとした音色とブラームスのリリシズムがよく合っている一方、メルニコフの精度の高さもよく示されていて間然とするところがない。
実に聴き心地のよいアルバムだ。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、マルティン・ハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミーの来日コンサートのライヴ録音(2017年4月18日、いずみホール)を聴く。
ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」と第5番、第8番から第2楽章(アンコール)が演奏されていた。
これはぜひとも生で聴きたかった。
続けて、ベルゲン・フィルのサイトにアップされたアンドリュー・リットン指揮ベルゲン・フィル他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』(2015年9月4日、ベルゲン・グリーグホール)、オークランド・フィルのサイトにアップされたホリー・マシソン指揮オークランド・フィルが演奏したプッチーニの『マノン・レスコー』第3幕間奏曲(2016年9月20日、オークランド・タウンホール)を聴く。
夕飯後、『ほそゆき』を書き進めたり、『ドイツ三〇〇諸侯』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年08月25日
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