2017年07月31日

今日で7月も終わり(早めのCLACLA)

 今日で7月も終わり。
 一日一日を大切にしていかなければ。
 そして、絶対に死を忘れないこと。


 青空の見えるお天気。
 どんよりとした感じはありつつも。

 気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 身体、重たし。
 そして、両耳の不調が続く。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeにアップされたパトリシア・コパチンスカヤとフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮hr交響楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(2014年10月31日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、作業を進める。
 コパチンスカヤは踊るヴァイオリニストの面目躍如、特にこの曲をピアノ協奏曲用に編曲した際に用いられた第1楽章のカデンツァ(ティンパニが効果的)でのコンサートマスターとの競奏は聴き物見物である。
 ああ、面白かった!!

 その後、MBSラジオの『茶屋町寄ってっ亭 深夜の落語会談』を聴く。
 プロ野球中継の延長のため、1時間ほど遅くなってからの放送開始がこちらには幸いした。
 月亭方正さんと八光さん、桂春蝶さん(お父さんとは真反対な感じ)、桂雀太さんが上方落語についていろいろと語るという番組で、それぞれが前座に推す若手落語家として錦湯勢にはおなじみの笑福亭笑利さん(八光さん推薦の体。以下同)、桂あおばさん(春蝶さん)、桂文五郎はん(方正さん)に加え、桂二葉さん(雀太さん)もちょろっと出演する。
 いずれにしても、上方落語界の現在の雰囲気(アトモスフェアとムード)をよく伝える番組だったのではないか。
 そうそう、文五郎はんは桂文紅をつがないかなあ。
 あっでも、紅雀さんがいるからなあ…。

 結局、4時半過ぎに寝床に就いた。


 それでも、9時過ぎに起きる。

 午前中、RCOサイトにアップされたラース・フォークトとマリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番とフォークトが弾いたブラームスのワルツ第15番(2014年3月23日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、エマニュエル・アックスとマリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番(2013年9月19日、同)、YouTubeにアップされたマーカス・ポシュナー指揮ジョージア・シンフォニエッタが演奏したベートーヴェンの『プロメテウスの創造物』序曲(2012年9月5日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ほそゆき』を書き進めたり、町田康の『ホサナ』<講談社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeにアップされたコパチンスカヤとアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲(2014年12月12日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、BR(バイエルン放送)のサイトにアップされたパーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したシューマンの序曲、スケルツォとフィナーレとブラームスの交響曲第2番(2017年6月16日、バート・キッシンゲン・マックス・リットマンザール)、YouTubeにアップされたオンドレイ・レナルト指揮プラハ放送交響楽団が演奏したドヴォルザーク第7番(2015年4月13日、プラハ・ルドルフィヌム・ドヴォルザークホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、7月の創作活動について振り返ったり、『ホサナ』を読み進めたりする。


 まもなく外出し、錦湯さんへ。
 2週お休みののちの、The錦湯(11回目)なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:27| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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