晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温も上昇し、暑さが厳しい。
ただし、涼しい風が吹いていた分、まだ過ごしやすかったか。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
身体、だろし。
そして、両耳の不調が続く。
国会の閉会中審査で、安倍首相一党への疑惑疑念はますます強くなった。
目先鼻先口先舌先の徒には、早々に退陣してもらわねばなるまい。
そういえば、安倍首相一党の支持者がtwitterで「政権監視社会」なる言葉を持ち出していたのには、本当に唖然とした。
馬鹿につける薬はない、の見本である。
北朝鮮がまたぞろミサイルを発射しそうな状態だという。
いつもながらのタイミングのよさだ。
どうにも許し難い。
野田民進党幹事長が辞任を表明した。
そのこと自体は反対ではないが、これでまたぞろ前原あたりがしゃしゃり出てきたら嗤うほかない。
というか、都民ファーストに合流しようとする輩が続出するのではないか。
馬鹿につける薬はない、の見本である。
連合が「残業代ゼロ」容認を撤回と。
馬鹿につける薬はない、の見本である。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeにアップされたアジス・サディコヴィッチ指揮フランデレン交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番とハンガリー舞曲第1番(2016年11月27日、アントウェルペン・デシンゲル)、RCOサイトにアップされたアレクセイ・オグリンチュクとアンドリス・ネルソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲(2013年12月13日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。
9時半に起きる。
午前中、BR(バイエルン放送)のサイトにアップされたジョン・エリオット・ガーディナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」(2014年5月30日、ミュンヘン・フィルハーモニーガスタイク)、ズビン・メータ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したシェーンベルクの室内交響曲第1番(2016年11月11日、ミュンヘン・ヘラクレスザール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、古井由吉の『ゆらぐ玉の緒』<新潮社>を読み進めたりする。
16時台に外出して、夕飯用の買い物をすませる。
ついでに、お米(10キログラム)やカレッジノートを購入したりもした。
帰宅後、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」、『レ・プティ・リアン』序曲<ドイツ・グラモフォン/タワーレコード>を聴いたりしながら、『ゆらぐ玉の緒』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ルツェルン交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
ハンヌ・リントゥの指揮によるジョン・アダムズの『ショート・ライド・イン・ア・フェスト・マシン』、ジークフリート・マトゥスの2つのクラリネットのための協奏曲(ストマン・クルクレスキとクリストファー・スドクヴィストの独奏)、ベートーヴェンの交響曲第5番、ジェイムズ・ガフィガン指揮によるハイドンの交響曲第60番「うつけもの(馬鹿おろか)」が放送されていた。
ベートーヴェン、ハイドンともにピリオド・スタイルが援用されたクリアでシャープな演奏だった。
続けて、グレン・グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集<SONY/BMG>、YouTubeにアップされたジャン・イヴ・ティボーデとユッカ・ペッカ・サラステ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番(2014年5月16日、ケルン・フィルハーモニー)を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたり、『ゆらぐ玉の緒』を読み進めたりする。
古井由吉の筆致には、強く心魅かれるものがある。
自分も、年齢を重ねてきたからだろうか。
まだまだ稚拙なかぎりの人間ではあるが。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年07月26日
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