2017年07月25日

夜、実家に電話をかけた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夕方になって、激しく雨が降る。

 気温は上昇し、暑さが厳しい。
 じめじめむしむしとして全く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 身体が重たし。
 そして、両耳の不調が続く。


 昨日の衆議院に続いて、今日は参議院で閉会中審査が行われた。
 安倍首相が出席しての閉会中審査だが、質疑を繰り返せば繰り返すほど、安倍首相一党のいい加減さ、目先鼻先口先舌先の徒ぶりが明らかになっていく。
 そういえば、稲田防衛相に関する内部資料が公開されたりもしていて、いくら内閣改造を行ったところで安倍内閣は終わりだろう。
 というか、終わらせなければ意味がない。


 が、しかし、安倍内閣が退陣しても、次の傀儡が登場することも忘れてはなるまい。
 自民党内もそうだし、自民党の補完勢力・都民ファーストの動きを注視しておかなければ。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便や、MBSラジオの『ゆりあんマルセイユのまんげきミッドナイトパーティ』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時半に起きる。

 雑件を片付けたのち外出し、郵便局や銀行を回る。


 午前中、RCOのサイトにアップされたアンドリス・ネルソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『マクベス』(2014年5月8日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeにアップされたディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの『火の鳥』組曲(2015年5月1日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、古井由吉の『ゆらぐ玉の緒』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 帰りがけ、ブックファーストに寄った。


 帰宅後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<DECCA/タワーレコード>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ヤクブ・フルシャ指揮バンベルク交響楽団のコンサートのライヴ録音(2016年9月29日、バンベルク・ヨーゼフ・カイルベルトホール)を聴く。
 チョウ・ウェンチュン編曲によるヴァレーズの『チューニング・アップ』、ヴォジーシェクの交響曲ニ長調、マーラーの交響曲第1番ニ長調「巨人」が演奏されていた。

 続けて、YouTubeにアップされたハイコ・マティアス・フェルスター指揮プラハ放送交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第5番(2015年3月2日、プラハ・ルドルフィヌム・ドヴォルザークホール)を聴く。


 夕飯後、実家に電話をかけ、久しぶりに父と母と話をする。
 いろいろと考えることあり。


 仕事関係の作業を進めたり、『ゆらぐ玉の緒』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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