2017年07月11日

今日は二度外出した(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天の一日。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、暑さがとてつもなく厳しく激しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 身体、重だるし。
 暑さのためなり。
 そして、両耳の不調が続く。


 共謀罪が施行された。
 法案の成立からすぐの施行である。
 いろいろと考えることあり。


 国会の閉会中審査から逃げた安倍首相は、内閣改造などやらないでとっとと辞めてしまったらどうか。
 このような目先鼻先口先舌先の人間は、本当に信用も信頼もすることができない。
 むろん、首相が首相ならば、周囲の人間も周囲の人間で、度し難いかぎりである。


 そんな中、自民党を離党した若狭勝議員が二大政党制など反自民の受け皿などとぶち上げ始めている。
 当然、小池百合子、というよりもその背後にある人々の思惑によるものだろう。
 しょせん、二大政党制、受け皿と称してみても、共謀罪には賛成の立場であったことは明らかだし、改憲にも積極的だろう。
 維新ではあまりにも出来が悪すぎるため、さらに受けのよい補完勢力をつくろうという試みではないか。
 民進党の前原その他、野党共闘に不満を持つ連中も尻馬に乗るかもしれない。
 バスに乗り遅れるな、そして結果、信じた者が馬鹿を見るというのがこの国の「伝統」である。
 見え見えのやり口には騙されまい。


 目くらましの八百長猿芝居にも絶対に騙されまい。


 昨夜、RCOのサイトにアップされたイヴァン・フィッシャー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番(2013年5月11日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分頃寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、RCOのサイトにアップされたイヴァン・フィッシャー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第2番(同、同)、ピアノのクリスティアン・ベザイデンホウトとジョン・エリオット・ガーディナー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番(2012年12月7日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』を書き進めたりする。


 11時台に外出して買い物をすませ、12時40分過ぎに帰宅する。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や『武田和歌子のぴたっと。』、アンサンブル・プリズマ・ウィーンが演奏したシューベルトの8重奏曲他<カメラータ・トウキョウ>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、鹿島田真希の『少年聖女』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 17時台に再び外出して、京都芸術センターと京都文化博物館で用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませ18時台に帰宅した。


 帰宅後、『少年聖女』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、メゾ・ソプラノのアンナ・レイノルトとアーチリュートのトマ・ダンフォールによる初期バロック作品のリサイタルのライヴ録音を聴く。

 続けて、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&シューマンの交響曲第4番他<SONY/BMG>、YouTubeにアップされたロナルド・ゾルマン指揮プラハ放送交響楽団が演奏したルーセルの『バッカスとアリアーヌ』第2組曲とデュカスの『魔法使いの弟子』(2014年3月31日、ルドルフィヌム・ドヴォルザークホール)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『少年聖女』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 夜郎自大が横行している。
 どうにもうこうにも。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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