青空の見えるお天気。
気温は今日も上昇し、暑さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
両耳の不調が続く。
東京都議選。
都民ファーストの勝利は予想していたが、自民党がここまで惨敗するとは思っていなかった。
ガス抜き程度の敗北を安倍一党はもくろんでいたのではなかろうか。
ただ、都民ファーストが維新同様、自民党の補完勢力であろうことも予想がつくことで、これが大きな変化につながるとは一概に言えない。
しかも、小池百合子は都民ファーストの代表を辞任した。
わかりやすいやり口である。
一方、自民党は都議選での敗北に関して、安倍総裁の責任を問わないらしい。
安倍一党の愚劣下劣なあり方こそが敗北の原因だろうに。
馬鹿につける薬はない。
とはいえ、安倍首相が退陣しても、次の傀儡が待っている。
根本とどう向き合うかを考えなければ意味がない。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、NHKのラジオ深夜便やYouTubeにアップされたホセ・トリゲロス指揮ガリシア交響楽団が演奏したデュティユーの交響曲第2番「ル・ドゥーブル」(2017年2月10日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。
道路工事ががたごたぐたごたとかまびすしかった。
アラームをセットし忘れて、10時過ぎに起きる。
10時過ぎに起きたのは、本当に久しぶり。
ここのところ睡眠不足が続いていたせいもあるのだろう。
午前中、YouTubeにアップされたシュテファン・ドールと尾高忠明指揮オークランド・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第1番(2017年5月18日、オークランド・タウンホール)、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがダニエレ・ガッティ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』から「おいで窓辺に」と『フィガロの結婚』から「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」(2016年9月9日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、八代目三笑亭可楽が演じた『三方一両損』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』を書き進めたり、ミハル・アイヴァスの『黄金時代』<河出書房新社>を読み進めたりする。
午後、YouTubeにアップされたユッカ・ペッカ・サラステ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したウェーベルンのパッサカリア(2015年6月12日、ケルン・フィルハーモニー)、アンソニー・ハルステッド指揮ザ・ハノーヴァー・バンドが演奏したヨハン・クリスティアン・バッハの交響曲集作品番号6<CPO>、YouTubeにアップされたスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮hr交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番(2013年3月22日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『黄金時代』を読み進めたりする。
まもなく外出の予定。
9回目となるThe錦湯なり。
早めに錦湯さんに行くつもりにしていたが、今さっき急な用件が入ってしまった。
ああ。
それじゃあ、行って来ます!
2017年07月03日
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