2017年07月01日

今日から7月 大切な予定をすませた(CLACLA日記)

 今日から7月。
 今年も、残すところ半分を切った。
 一日一日を大切にして、自分自身の為したいこと、為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、絶対に死を忘れない。


 どんよりとしたお天気。
 昨夜はずっと雨が降っていた。
 午前中は青空が見えたが。
 夜になって、また雨が降り出す。

 気温は上昇し、蒸し暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 性懲りもなく、マスコミは東京都議会選挙を自民党対都民ファーストという構図で報じている。
 都民ファーストは、その候補者の多くは自らがどんな思想信条の持ち主かを明らかにしていない。
 結局のところ、維新同様、自民党の補完勢力でしかないのではないか。
 不正を知りながらにやついている、鈴木瑞穂と前田武彦が演じる『金環蝕』の大手新聞の政治部記者を思い出してしまう。
 度し難い。


 どこまでコケにされれば気づくのだろうか。
 この国の国民は。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeにアップされたパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第8番(2011年10月1日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、ミハル・アイヴァスの『黄金時代』<河出書房新社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 ただし、4時頃まで眠ることができず、NHKのラジオ深夜便で刑事ドラマの音楽の特集を聴いていた。
 『特捜最前線』のテーマと「私だけの十字架」(テレビサイズ)、『古畑任三郎』の主題(長いバージョン)を聴けたのが特に収穫だった。


 8時40分過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeにアップされたジュリアン・クエルティ指揮hr交響楽団が演奏したラヴェルの『マ・メール・ロワ』(2015年1月16日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、7月の創作活動について考えたり、『馬猿譚』を書き進めたり、『黄金時代』を読み進めたりする。


 午後、YouTubeにアップされたトマーシュ・ネトピル指揮チェコ放送交響楽団が演奏したヤン・ノヴァークの『フィルハーモニック・ダンス』(2016年12月19日、プラハ・ルドルフィヌム・ドヴォルザークホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時過ぎに外出し、大切な予定をすませる。

 15時頃から19時過ぎまで、あれこれと話をし、いろいろと刺激を受けた。
 多謝!
 ああ、愉しかった!!


 で、夕飯用の買い物をすませ、19時40分頃帰宅する。


 帰宅後、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を途中から聴く。
 ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮による1994年のブラームス・チクルスから、ラドゥ・ルプーの独奏によるピアノ協奏曲第1番(途中から)と交響曲第3番が放送されていた。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 スヴャトスラフ・リヒテルの没後20年を記念して、「リヒテルとドイツ」と題して、父親のテオフィル・リヒテルやリヒテルとドイツの関係、リヒテルのさすらい人的な性質について彼の録音を通しながら語られていた。

 さらにYouTubeにアップされたアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したツェムリンスキーのシンフォニエッタ(2015年12月11日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、三代目三遊亭金馬が演じた『薬缶』を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『黄金時代』を読み進めたりする。


 今日は、外出時にケーキを食す。
 誕生日のリベンジなり。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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