今日で6月が終わる。
一日一日を本当に大切にして、為したいこと為すべきことをしっかりと為していきたい。
そして、死を絶対に忘れないこと。
昨夜から今朝にかけて雨が降り続く。
午前中はどんよりとした感じが強かったが、お昼過ぎ頃から青空が見え始めた。
気温は上昇し、暑さが厳しい。
蒸し暑い!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
どんよりとしている間は、気圧と湿度のWパンチ。
そして、両耳の不調が続く。
稲田防衛大臣も下村博文も、居座り居直りを続けている。
豊田真由子もレイプ疑惑の山口敬之同様入院したきり、議員を辞職しようとはしない。
親分が親分なら、子分も子分か。
そういえば、故あってアドルフ・ヒトラーについてあれこれと調べたが、その性質性格はどこかの国の行政府の長に非常にそっくりなような気がして仕方ない。
自民党の旧三木武夫派の系列派閥が消滅するという。
安倍総裁下での高村正彦の醜態を目にすれば、そりゃ三木派の消滅も当然だろうと思わざるをえない。
というか、高村という人は、三木武夫の理想主義的な看板を取り外して、いわゆるバルカン政治家の側面をまんま受け継いだ人物といえなくもないが。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分頃寝床に就く。
7時台には目が醒め、8時20分過ぎに起きる。
午前中、YouTubeにアップされたアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したマルティヌーの交響曲第4番(2016年12月9日、フランクフルト・アルテ・オーパー)とストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』(2015年6月11日、同)、バルトークの管弦楽のための協奏曲(2017年6月9日、同)、ユライ・ヴァルチュハ指揮hr交響楽団が演奏したコダーイの組曲『ハーリ・ヤーノシュ』(2014年9月5日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』を書き進めたりする。
津村記久子の『浮遊霊ブラジル』<文藝春秋>を読了する。
表題作ばかりでなく、よい意味でふわふわとした感じのする作品が並んだ一冊だった。
ああ、面白かった!
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとええ感じ』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>の拾い読みをしたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、ファジル・サイが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」&第9番<WARNER>を聴いたりしながら、6月の創作活動について振り返ったり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、愛媛県新居浜市における公開収録、南紫音のヴァイオリン演奏会のライヴ録音(江口玲のピアノ)を聴く。
続けて、『DJクラシック』「鈴木優人の古楽のよろこび」を聴く。
さらに、YouTubeにアップされたオロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したチェルハの管弦楽のための日記(2014年2月7日、フランクフルト・アルテ・オーパー)とサーリアホの『オリオン』(2015年4月17日、同)を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『大平正芳』の拾い読みをしたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
そして、来月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年06月30日
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