2017年06月28日

平成の胴乱の幸助松田氏にごちそうになった!!(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気。
 夕方以降、青空が増したが。

 気温は上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 そして、両耳の不調が続く。


 総理大臣が総理大臣なら、防衛大臣も防衛大臣。
 少し前の統合幕僚長の発言もそうだが、タガが外れまくっている。
 そのうちクーデター騒動が起こりはしないか、本当に心配でならない。


 自民党対都民ファースト。
 いやはや、大嗤い。
 どっちもどっち。
 都民ファーストが勝利したところで、しょせんは維新と同じ。
 結局、馬鹿を見るのは投票した都民自身だろう。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ハーゲン・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第20番「ホフマイスター」、第22番「プロシア王第2番」、第23番「プロシア王第3番」<ドイツ・グラモフォン>、YouTubeにアップされたヴィクトル・パブロ・ペレス指揮ガリシア交響楽団が演奏したラヴェルの組曲『マ・メール・ロワ』(2017年3月18日、ア・コルーニャ)、ミハイル・ユロフスキ指揮ガリシア交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」(2015年3月27日、同)とシューマンの交響曲第4番(2013年10月18日、同)、ユッカ・ペッカ・サラステ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したウェーベルンの『夏風の中で』(2015年6月12日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。

 桐野夏生の『バラカ』<集英社>を読了する。
 圧巻。


 9時半に起きる。

 朝から諸々重なって不愉快な気分が半端ない。

 午前中、YouTubeにアップされたアレクサンダー・ロンクヴィッヒ指揮マントヴァ室内管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番とモーツァルトの交響曲第40番から第3楽章(2014年2月2日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ファビアン・ガベル指揮デトロイト交響楽団が演奏したドビュッシーの交響詩『海』(2015年11月13日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 18時45分に外出する。
 旧知の松田裕一郎さんのお誘いで、果たさにゃならない大切な義理を果たすためである。
 で、19時頃より宴席がスタートし、22時半頃まであれこれと、それこそあれこれと話をする。
 そのほとんどは真摯で、この場だからこその話になったのだけれど、そこは松田さんのこと、お得意のくだけた話を愉しみもした。
 しかもそこは松田さん、平成の胴乱の幸助の異名も伊達じゃない。
 美味しいお料理にお飲み物と、たっぷりごちそうになった。
 いやあ、ありがたいありがたい。
 ごちそうさまでした!!

 そうそう、松田さんには、先日の丸山交通公園ワンマンショーの感想をはじめ、最近のCLACLA日記の観劇記録や落語記録が「相当甘くなっているのではないか」という意見をいただいたんだった。
 甘いということに関しては、十分自覚している点でもある。
 結果どうなるかはひとまず置くとして、改めて自分自身の感想の書き方記し方について考えてみたい。


 23時台に帰宅する。


 今日は、上述した大切な宴席でデザートをいただく。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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