2017年06月23日

沖縄慰霊の日(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。

 気温は上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 両耳の不調が続く。


 沖縄慰霊の日。
 全ての犠牲者の方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。


 物事の軽重を見誤りたくないと思う今日この頃。
 本当に。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeにアップされたエリアフ・インバル指揮hr交響楽団が演奏したマーラーの交響詩『葬礼』(2014年6月13日、フランクフルト・アルテ・オーパー)とユライ・ヴァルチュハ指揮hr交響楽団が演奏したバルトークの舞踏組曲(2014年9月5日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分に寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、ファジル・サイが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」&第9番<WARNER>、YouTubeにアップされたアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(2016年2月12日、フランクフルト・アルテ・オーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』を書き進めたりする。


 西村賢太の『芝公園六角堂跡』<文藝春秋>を読了し、坂口恭平の『しみ』<毎日新聞出版>を読み始める。


 午後、YouTubeにアップされたオロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」(2016年4月14日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、九代目桂文治が演じた『小粒』と『片棒』、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 九代目の文治は本名の高安留吉から留さんの文治で知られた。
 どちらの噺にも、お得意のくすぐりである「エデンの東」が出てくる。
 一方、『オペラ・ファンタスティカ』では、ジュネーヴ大劇場におけるカヴァッリの歌劇『ジャゾーネ』上演のライヴ録音(2017年2月3日/レオナルド・ガルシア・アラルコン指揮カペッラ・メディタレーニア他)が放送されていた。


 17時台に外出して、京都コンサートホールへ。
 大ホールで、京都市交響楽団第613回定期演奏会を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!


 終演後、夕飯用の買い物をすませ、21時40分過ぎに帰宅する。


 遅めの夕飯後、コンサート記録をアップする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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