父の日。
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どんよりとしたお天気の一日。
ようやく梅雨らしくなってきたか。
と、思っていたら、次第に青空が見え始める。
気温は上昇し、暑さが厳しい。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
午前中、気圧と湿度のWパンチ。
そして、両耳の不調も続く。
特定秘密保護法や安保法がそうであるように、共謀罪に関しても、そのうち忘れ去られてしまうのではないか。
そして、改憲が迫ったときになって、リベラルだのなんだのと呼ばれる人々はようやく改憲反対と騒ぎだすのだ。
普段の不断の努力が重要だと改めて痛感する。
その意味では、日本会議その他、右派の人々の執拗さに学ぶところは小さくないだろう。
なんでもありを許していることに、本当に恐怖を感じる。
そのうち、大きなしっぺ返しがあるようにしか思えない。
小池百合子、小泉進次郎、橋下徹。
替用(たいよう)がいっぱいだ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeにアップしたジャン・レイサム=ケーニック指揮フランデレン交響楽団他が演奏したファリャの『恋は魔術師』、金聖響指揮フランデレン交響楽団が演奏したコープランドの『アパラチアの春』組曲、OBCでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。
8時50分頃起きる。
毎週恒例の洗濯をすませる。
午前中、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』(ハリウッド弦楽4重奏団の特集。同団体はレナード・スラットキンの父親でヴァイオリニストのフェリックスが創設し、同じく母親でチェリストのエレノア・アラーも参加していた)、YouTubeにアップされたジャン・レイサム=ケーニック指揮フランデレン交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」から花の章と『葬列』、上野正博指揮洗足学園音楽大学大学院室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの『後宮からの逃走』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』を書き進めたり、権田萬治の『謎と恐怖の楽園で』<光文社>を読み進めたりする。
午後、YouTubeにアップされた北原幸男指揮洗足学園音楽大学大学院室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの『魔笛』序曲、増井信貴指揮洗足学園音楽大学大学院室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』とハイドンの交響曲第9番、NHK・FMの『トーキング ウィズ松尾堂』(途中から)と『きらクラ!』、YouTubeにアップされたヤニク・ネゼ=セガン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したマーラーの交響曲第10番(クック版)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『謎と恐怖の楽園で』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、ファジル・サイが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」&第9番<WARNER>を聴いたりしながら、『謎と恐怖の楽園で』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番などのライヴ録音が放送されていた。
続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
パーカッションの相川瞳の出演。
ああ、面白かった!!
さらに、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」&第5番「宗教改革」<SONY/BMG>、YouTubeにアップされたフランス・ブリュッヘン指揮オランダ放送室内フィル他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第80番『われらが神は堅き砦』、メンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」、ヨーゼフ・シュトラウスの『とんぼ』を聴く。
ブリュッヘンの演奏は、2013年7月14日にアムステルダム・コンセルトヘボウ大ホールで行われたオランダ放送室内フィルの「さよなら」コンサートの録画録音だ。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『謎と恐怖の楽園で』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年06月18日
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