2017年06月16日

嘘つきは政治家の始まり(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。
 梅雨らしからぬお天気。

 日中気温も上昇し、暑さを感じる。
 夕方頃には涼しい風が吹いていたが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 目の疲れがひどし。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣は、共謀罪を7月11日に施行する予定だ。
 警察幹部が漏らしているように、まずは暴力団から手をつけて「一般人」には関係ない法律だということをアピールするだろう。
 そして、スパイの横行によるフレームアップも気をつけておかねばなるまい。
 何が起こされるかわからない。


 加計学園問題に関して、安倍首相を筆頭に目先鼻先舌先口先の徒らが寝腐れた態度をとり続けている。
 信用も信頼も一切できない連中だ。
 こういった連中が声高に主張する道徳とやらも胡散臭くきな臭いかぎりである。


 そうそう、安倍首相が19日に記者会見を行うそうだ。
 どうせ嘘ペテンを並べ立てるのだろう。
 恥知らず以外の何者でもない。
 嘘つきは政治家の始まりである。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeにアップされたマルクス・シュテンツ指揮オランダ室内フィルがヘンリク・デ・ヴーリガー編曲によるワーグナーの『ニーベルングの指環』のオーケストラル・アドヴェンチャー、エドワード・ガードナー指揮オランダ放送フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンの最後のほうだけを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 ただし、いろいろと考え事をしていて、眠ったのは5時近くになってからだ。


 9時半に起きる。

 午前中、ファジル・サイが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番、第16番、第7番、第1番<WARNER 以下略>、YouTubeにアップされたダニエル・スミス指揮hr交響楽団が演奏したウェーバーの『オイリアンテ』序曲、ブランドン・キース・ブラウン指揮hr交響楽団が演奏したワーグナーの『リエンツィ』序曲、林大叶指揮hr交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の『こうもり』序曲とレズニチェクの『ドンナ・ディアナ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 奈良岡聰智の『対華二十一ヵ条の要求とは何だったのか』<名古屋大学出版会>を読了する。
 いろいろと考えることあり。


 午後、YouTubeにアップされたジェイムズ・ガッフィガン指揮オランダ放送フィルが演奏したベルリオーズの幻想交響曲、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』(ニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』全曲や交響曲第7番とCDを持っている録音が放送されていたため、拾い聴き)、YouTubeにアップされた鈴木秀美指揮オーケストラ・リベラ・クラシカが演奏したモーツァルトの交響曲ニ長調K.196+K.121、ラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したバーンスタインの『キャンディード』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、権田萬治の『謎と恐怖の楽園で』<光文社>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、サイが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第12番、第2番、第5番を聴いたりしながら、『謎と恐怖の楽園で』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。

 夕飯後、サイが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第18番、第6番、第8番、YouTubeにアップされたカレル・デスール指揮フランデレン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの『テンペスト』とグラズノフのヴァイオリン協奏曲(木嶋真優の独奏)を聴いたりしながら、『馬猿譚』について考えたり、『謎と恐怖の楽園で』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。



 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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