2017年06月11日

あえて遠出はせず(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から、青空へ。

 気温はそれほど上昇せず、過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 両耳の不調が続く。


 NHKの『日曜討論』に、自民党の代表として下村博文が出演し、加計学園問題などに関しいろいろと語っていたらしい。
 盗人猛々しいとは、まさにこのことだ。
 安倍内閣、与党癒党の下種下劣ぶりの象徴である。


 不道徳極まる連中が声高に道徳を語るグロテスクさ。
 度し難い。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、OBCでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きる。

 毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、まあまあよろし。
 ああ、すっきりした!

 午前中、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』(ゲオルク・ショルティの特集の二回目)、YouTubeにアップされたヴァイオリンのバイバ・スクリデ、ヴィオラのイザベル・ファン・クーレンとハルトムート・ヘンヒェン指揮オランダ放送室内フィルが演奏したモーツァルトの協奏交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』を書き進めたりする。


 午後、YouTubeにアップされたヘンヒェン指揮オランダ放送室内フィルが演奏したシューベルトの交響曲第5番、ホルンのラドヴァン・ヴラトコヴィチとアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮オランダ放送室内フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第2番、NHK・FMの『きらクラ!』、YouTubeにアップされたオロスコ=エストラーダ指揮オランダ放送室内フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第7番、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮オランダ放送室内フィルが演奏したヘンドリク・アンドリーセンのリチェルカーレを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 相場英雄の『クランクイン』<双葉社>を読了し、奈良岡聰智の『対華二十一ヵ条の要求とは何だったのか』<名古屋大学出版会>を読み始める。
 ほかに、許光俊と鈴木淳史の『クラシックCD名盤バトル』<洋泉社新書y>の拾い読みもした。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」&第5番「宗教改革」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、『対華二十一ヵ条の要求とは何だったのか』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番(外山啓介の独奏)のライヴ録音を聴く。
 オーケストラの演奏は聴き応えがあった。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ソプラノの隠岐彩夏が出演していた。

 さらに、ファジル・サイが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」&第9番<WARNER>、YouTubeにアップされたヘレヴェッヘ指揮オランダ放送室内フィルが演奏したシューマンの交響曲第4番とブラームスのピアノ協奏曲第1番(ロナルド・ブラウティハムの独奏)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『対華二十一ヵ条の要求とは何だったのか』を読み進めたりする。
 ほかに、『クラシックCD名盤バトル』の拾い読みもした。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 今日はあえて遠出はせず。
 で、明日はササハラ組の撮影の予定。
 さて、如何あいなるか。
 愉しみ愉しみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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