青空は見えつつも、どんよりとした感じが強し。
気温もなんだか下がる。
特に、夕方以降下がる。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
両耳の不調が続く。
馬鹿につける薬はない。
そして、馬鹿を支持し許容し黙認する人間こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなりたくないし、なってはいけない。
今は一番の馬鹿になるかどうかの本当の瀬戸際だ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
9時過ぎに起きる。
午前中、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第88番「V字}&第90番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進める。
午後、仕事関係の作業を進めたり、吉田修一の『橋を渡る』<文藝春秋>を読み進めたりする。
16時半過ぎに外出し、用件を片付けたのち祇園四条から京阪で京橋へ。
いずみホールで飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団のいずみ定期演奏会No.35を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
ところで、ホールに入って座席に近寄ったところ、隣にスキンヘッドで丸っこい身体つきをした壮年の男性が座っており、こちらにちらちら妙な視線を送っている。
うぬぬ、なんやごらと聞こえるか聞こえないかで呟いていると、やおらその男性がハイドンに関して質問してきた。
どうやらクラシック音楽について話をしたかったらしい。
で、かつてカラヤンとベルリン・フィルのコンサートのチケットを入手するために徹夜したことなど、昔話をうかがうことができた。
人とは話してみるもんですね。
反省。
終演後、京阪で祇園四条まで戻り、買い物をしたりしながら22時半過ぎに帰宅する。
以上、5月26日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年05月27日
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