2017年05月22日

午前中、図書館へ行った(早めのCLACLA)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
 これでは、夏だ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 咳き込みが続く。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 案の定、北朝鮮がミサイルを発射した。
 思った通りの展開である。
 ただし、北朝鮮にせよアメリカにせよ、何もやらかさない、全てはきわきわのところで終わるとは考えていない。
 すでに何度も繰り返しているように、全面対決にはならない形の小競り合いは起こるかもしれないとは考えている。
 それにしても、脅威を声高に主張する割に、どうして日本海沿岸の原子力発電所が稼働再稼働させられているのか。
 どうにもおかしな話である。


 安倍内閣と与党癒党(維新のお先棒担ぎぶりのひどさ)は共謀罪を強引に押し通そうとしている。
 なんともかとも。


 昨夜、フォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたフィールドの夜想曲集<COLUMNS>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半に寝床に就く。


 9時に起きる。

 リカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団が演奏したヴェルディの序曲・前奏曲集<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進める。


 10時半過ぎに外出して、下京図書館へ。
 杉山祐之の『張作霖』<白水社>、吉村萬壱の『臣女』<徳間書店>を返却し、予約しておいた中山可穂の『ゼロ・アワー』<朝日新聞出版>、川上弘美の『ぼくの死体をよろしくたのむ』<小学館>を新たに借りる。


 午後、シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したマーラーの子供の不思議な角笛<同>、オリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンの変奏曲、バガテル、舞曲集<同>、YouTubeにアップされたマルクス・シュテンツ指揮hr交響楽団他が演奏したスクリャービンの法悦の詩とプロメテウス、アントネッロ・マナコルダ指揮hr交響楽団が演奏したウェーベルン編曲によるヨハン・セバスティアン・バッハの6声のリチェルカーレとシェーンベルクの室内交響曲第2番、フランソワ・ルルーとアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲とバッハのオーボエ協奏曲ニ短調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 小川洋子の『琥珀のまたたき』<講談社>を読了する。
 行間を読み取る愉しさを秘めた作品だった。

 続けて、吉田修一の『橋を渡る』<文藝春秋>を読み始める。


 まもなく外出して、錦湯さんへ。
 3回目となるThe錦湯なり。
 今夜は支配人の桂三幸さんに桂あおばさん、さらには努力クラブのコントの予定。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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