2017年05月19日

快晴が続く(早めのCLACLA)

 快晴。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、徐々に快復してきたか。
 暑さの分、身体はだるいが。
 そして、両耳の不調も続く。


 安倍内閣が衆議院の法務委員会で共謀罪を強行可決させた。
 与党はもちろんのこと、癒着の党の維新がここぞとばかり御用聞きぶりを発揮しての採決だった。
 無理無法無理無体の極み。
 度し難く許し難い。


 身近な出来事を振り返ってみても、密告ちくりが蔓延しがちな社会で共謀罪が施行されたらどうなるか。
 権力とそれに追従する連中が生み出す状況を想像するだに、気持ちが悪くなる。


 加計学園森友学園の問題に対し、安倍首相は頬かむりしたままだ。
 ただ、万一安倍首相が辞任に追い込まれても、それは結局傀儡が変わるだけに過ぎないのだけれど。


 北朝鮮のミサイル発射はいつ頃になるだろうか。
 高浜原発が再稼働を始めたばかりなので、今しばらくは避けるだろうか。
 いずれにしても、ベストなタイミングでの発射になるだろう。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeにアップされたエマニュエル・ベルトランとジャン・レイサム=ケーニック指揮フランデレン交響楽団が演奏したコルンゴルトのチェロ協奏曲とリヒャルト・シュトラウスのロマンス、ソプラノのバーバラ・ボニーがウラディーミル・アシュケナージのピアノ伴奏で歌ったロベルト&クララ・シューマンの歌曲集<DECCA>を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半頃寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したマーラーの子供の不思議な角笛<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進める。


 午後、ABCラジオの『兵頭大樹のほわっとええ感じ』やNHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴く。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、バイエルン州立歌劇場におけるロッシーニの歌劇『セミラーミデ』上演のライヴ録音(ミケーレ・マリオッティ指揮他)が放送されていた。


 仕事関係の作業を進めたり、小川洋子の『琥珀のまたたき』<講談社>を読み進めたりする。


 まもなく外出して用件を片付けたのち、浮島ガーデン京都へ。
 月亭太遊さんのネオラクゴエアロポリスなり。
 愉しみ。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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