どんよりとしたお天気の一日。
明日は雨らしい。
また雨か。
気温は上昇し、もわもわむわむわとしてあまり快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
目の周りのがさがさが続く。
そして、両耳の不調も続く。
安倍首相一党が共謀罪を押し進めている。
癒党の維新も含めて、彼彼女ら自身が共謀罪ではないのかと思いたくなるほどの胡散臭くきな臭いやり口だ。
自主規制、忖度が一層幅を利かせ、牽強付会にフレームアップとて起こり得る危険性を大いに秘めている。
そんな法案には、どうしても反対せざるをえない。
アメリカではトランプ大統領が無理無法を押し通そうとしている。
自分の都合の悪いものには蓋をしようという態度は、安倍首相一党と全くそっくりだ。
目先鼻先口先舌先の徒は忌むべし。
そして、こうした為政者の後ろには、人を人とも思わぬ連中が嬉々として控えている。
つまるとこと、傀儡をどうこうすれば終わりという話ではないのだ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第40番&第41番「ジュピター」<PHILIPS>、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分近くに寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
午前中、クラウディオ・アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<ドイツ・グラモフォン>、アバド指揮マーラー・チェンバーオーケストラが演奏したブラームスのセレナード第1番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進めたり、加藤元の『四百三十円の神様』<講談社>を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『兵頭大樹のほわっとええ感じ』やNHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『四百三十円の神様』を読み進めたりする。
『オペラ・ファンタスティカ』では、ロンドンのコヴェントガーデン・ロイヤル・オペラにおけるロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』上演のライヴ録音(ヘンリク・ナナシ指揮他の演奏)が放送されていた。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、『四百三十円の神様』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、尾高忠明指揮KBS交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
諏訪内晶子がソロを務めたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とエルガーの交響曲第1番が演奏されていた。
KBS交響楽団といえば、モーシェ・アツモンが指揮した来日コンサートを大阪厚生年金会館の大ホールで聴いたことがあったが、あまりに響かないホールで演奏を愉しむまでにはいたらなかった。
確か、マーラーの交響曲第1番がメインだったように記憶している。
続けて、ベルナルト・ハイティンク指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したエルガーの交響曲第2番<EMI>、YouTubeにアップされたジャン・イヴ・ティボーデとアンドリス・ネルソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したサン・サーンスのピアノ協奏曲第5番「エジプト風」を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『四百三十円の神様』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
馬鹿に付ける薬はない。
そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿には絶対になるまい。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年05月12日
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