こどもの日。
世は大型連休中。
快晴。
いいお天気、いい青空。
気温も上昇し、暑さすら感じた一日。
初夏だ初夏。
日中はTシャツと短パンで過ごす。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
花粉禍、続く。
目の周りの痒み、がさがさに悩まされる。
そして、両耳の不調も続く。
目先鼻先口先舌先の香具師ペテン師が跳梁跋扈している。
なんともかとも。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeにアップされたクシシトフ・ウルバンスキ指揮オランダ放送フィルが演奏したスメタナの『モルダウ』、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団の伴奏で歌ったマーラーの声楽曲集<SONY/BMG>、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分に寝床に就く。
9時に起きる。
クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスの大学祝典序曲とセレナード第1番<ともにドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進める。
10時半頃外出し、下京図書館へ。
連城三紀彦の『女王』<講談社>、浅田次郎の『天子蒙塵』第二巻<同>を返却し、予約しておいた長谷川康夫の『つかこうへい正伝』<新潮社>、三浦しをんの『あの家に暮らす四人の女』<中央公論新社>、相場英雄の『ガラパゴス』上下<小学館>、加藤元の『四百三十円の神様』<講談社>を新たに借りる。
帰宅後、『つかこうへい正伝』を読み始める。
午後、ABCラジオの『兵頭大樹のほわっとええ感じ』やYouTubeにアップされたウルバンスキ指揮オランダ放送フィルが演奏したスメタナの『シャールカ』、アレホ・ペレス指揮オランダ放送室内フィルが演奏したファリャの『恋は魔術師』組曲、オットー・タウシク指揮リンブルフ交響楽団が演奏したグリーグの『ペール・ギュント』組曲第1番とシベリウスの悲しきワルツを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『つかこうへい正伝』を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進めたり、『つかこうへい正伝』を読み進めたりする。
夕飯後、パノハ・カルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第8番&第9番<カメラータ・トウキョウ>、YouTubeにアップされたディマ・スロボデニューク指揮オランダ放送フィルが演奏したユリウス・レントヘンの交響曲第9番「複調で」を聴いたりしながら、『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進めたり、『つかこうへい正伝』を読み進めたりする。
『つかこうへい正伝』は、かつてつかこうへいの身近にいた著者が1960年代から1980年代に到るつかこうへいの演劇人生第一期について振り返った一冊。
圧巻。
だが、あまりの面白さについつい読み進めてしまう。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年05月05日
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