2017年04月30日

通常進行ののち、努力クラブを愉しんだ(深夜のCLACLA)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天へ。
 途中雷が鳴り雨も降ったが。

 日中は気温も上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 花粉禍、続く。
 目の周りの痒みやくしゃみの連発に悩まされる。
 そして、両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 ミサイルの発射で、北朝鮮の脅威がまたも強調されている。
 それにしては、首相は外遊し、原子力発電所は稼働を続けている。
 よく右翼や保守、愛国を自称する人々はすぐに平和ボケだのなんだのと言い募るが、これこそ平和ボケの最たるものではないのか。
 胡散臭くきな臭い。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、アルカント・カルテットが演奏したドビュッシー、デュティユー、ラヴェルの弦楽4重奏曲集<ハルモニアムンディ・フランス>、NHKのラジオ深夜便(1時台は指揮者山田和樹へのインタビュー)、YouTubeにアップされたピアノのデヤン。ラツィックとヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮東オーケストラ(オランダ交響楽団)が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第23番を聴いたりしながら、連城三紀彦の『女王』<講談社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進める。


 午後、フランク・ベールマン指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したフェスカの交響曲第1番他<CPO>、クリスティアン・フレーリヒ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したシュポアの序曲集<同>、YouTubeにアップされたアントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』とヴァイオリン協奏曲(リザ・フェルシュトマンの独奏。第1楽章のカデンツァは、この曲をピアノ協奏曲に編曲した際のティンパニが活躍するものを転用。両曲ともピリオド・スタイルが援用されていた)、フリーダー・ベルニウス指揮オランダ放送フィルが演奏したモーツァルトのフリーメーソンのための葬送音楽を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『女王』を読み進めたりする。


 17時半過ぎに外出し、人間座スタジオへ。
 努力クラブのやりたくなったのでやります公演『フォーエバーヤング』(合田団地君作・演出)を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 開演前終演後、関係各氏と話をする。


 終演後、夕飯をすませたりしたのち、23時半過ぎに帰宅する。


 以上、4月29日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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