青空からどんよりとしたお天気へ。
明日は雨になるようだ。
気温はそれなりに上昇する。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
花粉禍、ひどし。
目の周りの痒みとくしゃみの連発に悩まされる。
そして、両耳の不調も続く。
やれやれ。
アメリカ政府がいつもの如きやり口を押し進めようとしている。
中東で。
加えて、北朝鮮をはじめとしたアジアへの方策について注視しておかなければ。
いずれにしても、いろいろと考えることあり。
安倍内閣と与党は、東京オリンピックを口実に共謀罪を押し通そうとしている。
そもそも嘘に嘘を重ねたオリンピックなど、とっとと返上してしまえばよいのだ。
馬鹿らしいし、胡散臭くきな臭い。
中川経済産業政務官が辞任した件で、与党野党双方が厳しい姿勢をとっているという。
が、ちゃんちゃらおかしい話である。
そもそも、稲田防衛相や金田法相、今村復興相、山本地方創生相、それより何より安倍首相が辞任せねばならないだろうに。
物事の軽重を見誤りたくはない。
馬鹿につける薬はない。
そして、馬鹿を支持して恥じぬ者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿には絶対になるまい。
昨夜、『柴田南雄 音楽会の手帖』<アルテスパブリッシング>を読了し、町田康の『珍妙な峠』<双葉社>を読み始める。
その後、アルカント・カルテットが演奏したドビュッシー、デュティユー、ラヴェルの弦楽4重奏曲集<ハルモニアムンディ・フランス>、OBCでAKB48のオールナイトニッポン(指原莉乃、峯岸みなみ、秋元康らの出演)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分に寝床に就く。
9時に起きる。
午前中、ピエール・ローラン・エマールが弾いたリゲティのピアノ作品集<SONY>、ラルキブデッリが演奏したメンデルスゾーン&ガーデの弦楽8重奏曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進めたり、『珍妙な峠』を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeにアップされたシャルル・リシャール=アムランとヤーツェク・カスプシク指揮ワルシャワ・フィルが演奏したショパンのピアノ協奏曲第2番(2015年のショパン・コンクールのファイナルステージのライヴ録音)、エドワード・ガーディナー指揮hr交響楽団が演奏したルトスワフスキの管弦楽のための協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進めたり、『珍妙な峠』を読み進めたりする。
ショパンとルトスワフスキは、明日聴きに行く予定の京都市交響楽団の定期演奏会の予習である。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、ラルキブデッリが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第10番<同>を聴いたりしながら、『珍妙な峠』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
朝日新聞夕刊の『三谷幸喜のありふれた生活』で、三谷さんとオードリーの若林正恭のメールのやり取りが詳しく記されている。
実はこれ、若林さん自身がオードリーのオールナイトニッポンでじっくり語っていたところでもあり、ちょっとにんまりしてしまった。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、バリトンのディートリヒ・ヘンシェルの来日リート・リサイタルのライヴ録音(岡原慎也のピアノ伴奏/2017年2月19日、トッパンホール)を聴く。
シューベルトとシューマンのリートが歌われていた。
ヘンシェルはとても立派な歌唱を行っていたのだけれど、あまり好みに合っているとはいえない。
余った時間で、アーヴィン・ゲイジのピアノ伴奏によるシューベルトの『冬の旅』の録音の一部も放送される。
続けて、ラルキブデッリが演奏したシューベルトの弦楽3重奏曲第1番&第2番<同>とモッツァフィアートが演奏したベートーヴェンの管楽合奏のための作品集<同>を聴く。
夕飯後、仕事関係のちょっとした予定をすませたのち、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進めたり、『珍妙な峠』を読み進めたりする。
実家から電話があり、父と少し話をする。
ある用件のため。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年04月20日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック