青空へ。
どんよりとした感じはありつつも。
気温は幾分下がったか。
関東では気温が急上昇したらしいが。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
それでも花粉禍は続く。
目の周りの痒みに悩まされる。
そして、両耳の不調も続く。
アメリカのペンス副大統領が来日し、安倍首相、麻生副首相と会談を行った。
当然のことながら、北朝鮮カードが用いられる。
いろいろと考えることあり。
極右森友学園への国有地売却問題は全く解明されていないというのに、政府与党は共謀罪を平然と押し進めている。
無理無法のやりたい放題だ。
なんともかとも。
そういえば、衆議院本会議で介護保険法改正案が可決されたんだった。
イギリスのメイ首相が下院を解散し、今年の6月に総選挙を実施することを明らかにした。
いろいろと考えることあり。
英語学者で評論家の渡部昇一が亡くなった。86歳。
死もまた社会奉仕。
黙禱。
昨夜、19時過ぎに外出し、大垣書店四条店でぶらあぼの5月号を入手してから錦湯さんへ。
新生3回目となる錦湯劇場を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終演後、出演者の皆さんや常連さんと少し話をしたのち錦湯をあとにし、大垣書店四条店に再び寄ってから23時少し前に帰宅する。
帰宅後、アルカント・カルテットが演奏したドビュッシー、デュティユー、ラヴェルの弦楽4重奏曲集<ハルモニアムンディ・フランス>、NHKのラジオ深夜便、MBSラジオの『マルセイユゆりやん まんげきミッドナイトパーティ!』、YouTubeにアップされたオットー・タウシク指揮ガリシア交響楽団が演奏したエルンスト・フォン・ドホナーニの交響的瞬間を聴いたりしながら、錦湯劇場の感想をアップしたり作業を進めたりしたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
マルセイユとゆりやんの番組は、三者のほどよい掛け合いが真夜中に相応しい。
指揮者クリストフ・フォン・ドホナーニの祖父エルンストが作曲した交響的瞬間は、管弦楽技法の妙が凝らされた小品。
聴いていて、実に愉しい。
8時40分過ぎに起きる。
午前中、ピエール・ローラン・エマールが弾いたリゲティのピアノ作品集<SONY>、クラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」&1812年<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進めたり、長谷川郁夫の『吉田健一』<新潮社>と『柴田南雄 音楽会の手帖』<アルテスパブリッシング>を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や『武田和歌子のぴたっと。』、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番他<SONY/BMG>、YouTubeにアップされたタウシク指揮ガリシア交響楽団が演奏したリゲティのルーマニア協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『吉田健一』と『柴田南雄 音楽会の手帖』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、ヘンゲルブロック指揮によるシューマンの交響曲第4番を聴いたりしながら、『吉田健一』と『柴田南雄 音楽会の手帖』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ロナルド・ブラウティハムの来日フォルテピアノ・リサイタルのライヴ録音(2017年2月7日、トッパンホール)を聴く。
モーツァルトのピアノ・ソナタ第5番、ロンドイ短調、ピアノ・ソナタ第12番とベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第18番、第17番「テンペスト」が演奏されていた。
ブラウティハムの魅力は劇性に富んだ思い切りのよさだと思うが、一方でそれが粗さにも繋がっているように感じたりもする。
その意味でも、ベートーヴェンのソナタのほうにより親しみを覚えた。
続けて、マティアス・バーメルト指揮ロンドン・フィルが演奏したパリーの交響曲第5番他<CHANDOS>、ブライデン・トムソン指揮ロンドン交響楽団他が演奏したヴォーン・ウィリアムズの田園交響曲(交響曲第3番)他<同>を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『吉田健一』と『柴田南雄 音楽会の手帖』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年04月18日
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