どんよりとしたお天気が続く。
雨も降る。
気温はあまり上昇せず、肌寒し。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
特に、風邪など召しませんように。
気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!
身体が重だるく、目の周りの痒みとくしゃみの連発に悩まされる。
そして、両耳の不調も続く。
シリアのアサド政権を許容することはできない。
しかし、だからと言ってアメリカ政府の武力攻撃を安易に支持することもできない。
アメリカ政府が武力攻撃を行う直前のシリア情勢の報道に関して、プロバガンダ臭をどうしても感じてしまったからだ。
いろいろと考えることあり。
安倍内閣が、大阪万博の正式立候補を閣議決定した。
極右森友学園への国有地売却問題がはっきりと解明もされていない折も折の閣議決定だ。
万博だのカジノだのと動き出せば、当然利権を巡って蠢き始める輩がごまんといるだろう。
胡散臭くきな臭い。
そもそも、オリンピックや万博なんて嬉々として呼び込むものなのか。
共謀罪を押し進めようとする安倍内閣・与党の姿勢を目にするに、そんなものやらないでいいというのが正直な気持ちだ。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、19時過ぎに外出して錦湯さんへ。
新支配人桂三幸さんによる初差配となる錦湯劇場を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終了後、三幸さんを中心に桂ちきんさん、福上よしきさんらによる反省会に参加し、今後の錦湯劇場に関して話を伺う。
場を造り、場を護っていくことについていろいろと考えた。
帰宅後、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコが演奏したハイドンの交響曲第46番、第22番「哲学者」、第47番他<Alpha>、MBSラジオの『マルセイユゆりやんのまんげきミッドナイトパーティ!』を聴いたりしながら錦湯劇場の記録をアップしたり、作業を進めたりしたのち3時半過ぎに寝床に就く。
7時台に目醒め、8時に起きる。
午前中、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第90番<SONY>、ホルンのズデニェク・ティルシャルとズデニェク・コシュラー指揮チェコ・フィル室内合奏団が演奏したモーツァルトのホルン協奏曲第2番&第3番<ポニーキャニオン>、クリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したハイドンの交響曲第76番<BBCミュージックマガジン>、ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」<ハルモニアムンディ・フランス>(ここまでは、5月の日本センチュリー交響楽団のいずみホール定期=ハイドン・マラソンを意識したチョイス)、youtubeにアップされた鈴木秀美指揮オーケストラ・リベラ・クラシカが演奏したハイドンの交響曲第98番を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進める。
金原ひとみの『クラウドガール』<朝日新聞出版>を読了し、春見翔子の『そういう生き物』<集英社>を読み始める。
午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や『武田和歌子のぴたっと。』、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進める。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<DECCA/タワーレコード>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、パヴェル・ハース・カルテットの来日コンサートのライヴ録音(2016年12月7日、トッパンホール)を聴く。
アルヴォ・ペルトのフラトレス、バルトークの弦楽4重奏曲第5番、スメタナの弦楽4重奏曲第1番「わが生涯から」、アンコールのドヴォルザークのワルツイ長調作品54−1が演奏されていた。
続けて、テオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ他が演奏したラモーの『輝きの音』<SONY>、ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第86番<同>を聴く。
夕飯後、『鶴丸文造の遍歴時代』の改稿作業を進めたり、『そういう生き物』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年04月11日
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