2017年03月22日

二日続けて疲弊した(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えたお天気。

 気温はあまり上昇せず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪など召しませんように。


 花粉禍、それほど出ず。
 両耳の不調が続く。


 何がなんでも安倍内閣・自公与党は共謀罪を押し通そうとしている。
 東京オリンピックを口実にしての無理無法は、胡散臭くきな臭いかぎりだ。
 盗っ人猛々しいの一語。


 明日、極右森友学園の籠池理事長の証人喚問が国会で行われる。
 ただ、彼一人が証人喚問されることには、大きな疑念を抱かざるをえない。
 私人である安倍昭恵首相夫人や迫田国税庁長官も証人喚問されるべきだろう。


 折も折、北朝鮮がまたぞろミサイルを発射しようとしたが失敗したという。
 いろいろと考えることあり。

 WBCでアメリカに日本が負け、決勝進出を逃した。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち4時頃寝床に就く。


 9時半に起きる。

 昨日購入したPCに初期不良が発生。
 バスに乗って京都駅近辺へ。
 同じ商品と交換してもらう。
 交換してもらっているときに、会計のところで年かさのおじさんがスマホの件で激しくクレームをつけていた。
 他山の石。


 帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、チェンバロのケネス・ギルバートが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのインヴェンションとシンフォニア<ARCHIV>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進める。


 17時台に外出して、下京図書館へ。
 綿矢りさの『私をくいとめて』<朝日新聞出版>、ドナルド・キーンの『石川啄木』<新潮社>、田中慎弥の『美しい国への旅』<集英社>、白石一文の『光のない海』<同>、白岩玄の『ヒーロー!』<河出書房新社>、黒川博行の『後妻業』<文藝春秋>、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの3重協奏曲&序曲集<SONY>、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの序曲集<RCA>を返却し、予約しておいた白石一文の『神秘』<毎日新聞社>、高橋弘希の『スイミングスクール』<新潮社>、アルテュール・スホーンデルヴルトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ全集<ACCENT>を新たに借りる。


 帰宅後、スホーンデルヴルトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第1番〜第3番を聴いたりしながら、『神秘』を読み始める。
 スホーンデルヴルトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ全集は、クラヴィコード、フォルテピアノ、タンジェント・ピアノを弾き分けた6枚組。
 1枚目のこのCDは、タンジェント・ピアノを使ったものだ。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でバボラーク・アンサンブルの来日コンサートのライヴ録音を聴く。
 チェコ出身のホルン奏者、ラデク・バボラークと弦楽アンサンブルによるコンサートで、ホルン5重奏曲、ロンドニ長調、ホルン協奏曲第2番&第4番、アレグロニ長調、ホルン協奏曲第3番、アヴェ・ヴェルム・コルプスと、モーツァルトの作品が演奏されていた。


 続けて、フリーダー・ベルニウス指揮コンチェルト・ケルン他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第207番&第206番<SONY>、スホーンデルヴルトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番を聴く。
 スホーンデルヴルトが弾いたモーツァルトは、これまたタンジェント・ピアノによる演奏だ。


 夕飯後、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、『神秘』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 二日続けて疲弊した。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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