2017年03月20日

どんよりとしたお天気へ(早めのCLACLA)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 雨になりそうだ。

 気温は今日も上昇する。
 季節の変わり目、皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 花粉禍ひどし。
 目の周りなど顔のがさつきがひどく、くしゃみも連発する。
 そして、両耳の不調も続く。


 安倍内閣が共謀罪を閣議決定しようとしている。
 胡散臭くきな臭い連中が胡散臭くきな臭い法律を押し通そうとしている。
 度し難い。
 本当に度し難い。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 4時過ぎに寝床に就き、8時台に起きる。

 午前中、NHK・FMの『きらクラ!』の再放送やフリーダー・ベルニウス指揮コンチェルト・ケルン他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第207番&第206番<SONY>、チェンバロのボブ・ファン・アスペレンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進める。
 『鶴丸文造の修業時代』は改訂第三稿を完成させた。
 最終稿まであともう少しだ。


 午後、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの3重協奏曲&序曲集<SONY>、フォルテピアノのロバート・レヴィン、ヴァイオリンのヴェラ・ベス、チェロのアンナー・ビルスマが演奏したハイドンのピアノ3重奏曲集<同>、モッツァフィアートが演奏したベートーヴェンの管楽アンサンブルのための作品集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、黒川博行の『後妻業』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 面白くって、ついつい『後妻業』を読み進めてしまう。

 そうそう、正午過ぎからしばらくNHK・FMの特集番組を聴いていたんだった。
 そこで耳にした石田ゆり子の声が本当に耳心地がよくて、ずいぶん前に同じNHK・FMで彼女が朗読した江國香織の掌篇小説のことを思い出した。
 江國香織の『ねぎを刻む』なんか、ぜひ彼女に朗読してもらいたい。


 まもなく外出して、錦湯さんへ。
 24回目となる「毎週月曜 錦湯劇場」なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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