2017年03月18日

コンサートを愉しんだ(深夜のCLACLA)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じもあり。

 まだまだ寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザなどにはお気をつけのほど。


 両耳の不調が続く。


 極右森友学園の籠池理事長の証人喚問は決まったが、ならばどうして同じく「私人」の安倍昭恵首相夫人が証人喚問されないのか。
 そして、「公人」である財務省官僚(現国税庁長官)も証人喚問されないのか。
 どう考えてもおかしな話だ。


 無責任を極める連中が、道徳だのなんだのと偉そうに口にする。
 これほど教育に悪影響な話もあるまい。
 目先口先舌先鼻先の徒らは度し難い。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、チェンバロのケネス・ギルバートが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのインヴェンションとシンフォニア<ARCHIV>やOBCで岡村隆史(ずっと隆志と間違っていた)のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分頃寝床に就く。


 9時に起きる。

 午前中、チェンバロのボブ・ファン・アスペレンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<EMI>、フリーダー・ベルニウス指揮コンチェルト・ケルン他が演奏した同じくヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第207番&第206番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進める。


 午後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、白岩玄の『ヒーロー!』<河出書房新社>を読み進めたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、藤原歌劇団によるビゼーの歌劇『カルメン』上演のライヴ録音(山田和樹指揮日本フィル他の演奏)が放送されていた。


 17時台に外出して、京都コンサートホールへ。
 小ホールで「ベルリン・フィルのメンバーによる室内楽」を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 右隣に足を拡げてこちらのテリトリーに侵入する不遜な老人が座ったため、二曲目が始まる前に同じ列の左端の席に移動した。
 正直、一喝しようかと思ったがコンサートの邪魔になってはと思いぐっと我慢する。
 度し難い。


 帰宅後、遅めの夕飯ののち、古今亭志ん朝が演じた『寝床』と『刀屋』<SONY>を聴いたりしながら、コンサート記録を投稿する。


 シャワーを浴びたのち、ギルバートが弾いたインヴェンションとシンフォニアを聴きながら作業を進める。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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