2017年03月09日

今日はほとんど花粉症の症状が出なかった(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温はほんの少し上昇したか。
 それでも、まだまだ寒いが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 今日はほとんど花粉症の症状が出なかった。
 両耳の不調は続いているが。


 極右森友学園によって新設予定の小学校が不認可される見通しという。
 当然といえば当然の話だが、これで全てが終わりというわけではなかろう。
 自公与党は関係者の参考人招致を拒否しているが、これほど人を馬鹿にした話もない。
 それに、森友学園ばかりでなく加計学園の問題も厳しく追及されねばなるまい。

 それにしても、森友学園の籠池理事長が「基本的人権」だの「民主国家」だのと口にしているのには大嗤いした。
 いや、そのような言葉を口にする権利が彼にはある。
 たとえ、そうした権利をなし崩しにしようとしてきた人間ではあるとしても。
 ただし、だからこそこの籠池某という人間がろくでなしの恥知らずの馬鹿者であると改めて思わざるをえない。


 共謀罪や自衛隊のPKOの問題も忘れてはなるまい。


 アメリカでは、連日トランプ大統領が馬鹿をやっている。
 いずこも同じ冬の夕暮れ。
 馬鹿につける薬はない。


 目くらましの八百長猿芝居には騙されまい。


 昨夜、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの序曲集<RCA>、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団他が演奏した同じくベートーヴェンの3重協奏曲&序曲集<SONY>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進め、3時40分に寝床に就く。
 ラジオ深夜便の3時台は堀江美都子が歌うアニメ・ソング特集だったが、『サザエさん』の再放送のテーマ曲は何度聴いてもしっくりこない。
 うちとおんなじね、なかよしね、わたしもサザエさん、あなたもサザエさん、わらうこえまでおんなじね、あっはっはっはおんなじね。
 ファッシズムか、責任者出てこーい!
(これ、昔から思ってたことだけど、丸山交通公園君がネタにしてなかったっけ…)


 9時に起きる。

 午前中、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番&第1番と序曲集<ともにRCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進める。
 『鶴丸文造の修業時代』は最後まで筆入れと打ち直しを進め、改訂第2稿を完成させる。
 もちろん、まだまだだ。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、アントニーニ指揮によるベートーヴェンの3重奏曲他を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、綿矢りさの『私をくいとめて』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの『プロメテウスの創造物』序曲、『エグモント』の音楽抜粋、『シュテファン王』序曲、『献堂式』序曲<Warner>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、カタリスト弦楽4重奏団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 カタリスト弦楽4重奏団自身の編曲によるヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲、ベートーヴェンの弦楽4重奏曲第3番、バルトークの弦楽4重奏曲第3番、アンコールのホルトの『レモン・トゥリー』(PPMが歌ってヒットしたナンバー。これはぞくぞくした)が演奏されていた。

 続けて、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したシューマンの交響曲第2番&序曲集とベートーヴェンの序曲集<ともにRCA>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『私をくいとめて』を読了し、ドナルド・キーンの『石川啄木』<新潮社>を読み始める。


 今日も、甘い物は食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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