2017年02月24日

体調、なかなか戻らず(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも。

 気温は下がり、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 咳込みも続く。
 花粉症か風邪か、いずれにしてもうっとうしい。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 安倍首相夫妻が密接に関係したと思しき極右学園による豊中市の国有地買収問題が、徐々に世間の耳目を集め始めている。
 北朝鮮の問題や小池対石原の問題その他でどのように終息させられるかわからないけれど。
 そして、共謀罪や自衛隊の駆けつけ警護の問題も忘れてはなるまい。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
 これからますます横行蔓延するはずだから。


 昨夜、アリス=紗良・オットが弾いたベートーヴェンのロンド・ア・カプリッチョ、エリーゼのために<ドイツ・グラモフォン>、アナトール・ウゴルスキが弾いた同じくベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番&エリーゼのために、ロンド・ア・カプリッチョ他<同>、OBCで岡村隆志のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進め、3時過ぎに寝床に就く。
 アリス=紗良・オットとウゴルスキの違いがよくわかって、この聴き比べはとても面白かった。


 9時に起きる。

 トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDRエルプフィルが演奏したブラームスの交響曲第4番&第3番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 10時台に外出して、仕事関係の用件を片付ける。


 午後、youtubeにアップされたレナード・スラットキン指揮デトロイト交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』、オットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」他<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、いとうせいこうの『我々の恋愛』<講談社>を読み進めたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、イギリス・ロンドンのコヴェントガーデン・ロイヤル・オペラで上演されたマスネの歌劇『ウェルテル』(アントニオ・パッパーノ指揮他)のライヴ録音が放送されていた。


 18時台に外出し、買い物をすませたのちJR二条駅近くのK’s office-京都二条の館-へ。
 今月2回目となる丸山交通公園ワンマンショーを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 開演前終演後、丸山君をはじめ関係各氏と話をする。

 で、21時過ぎに帰宅する。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『DJクラシック』を聴く。
 広上淳一さんの回で、宗教音楽が特集されていた。

 続けて、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第6番「田園」<Warner>を聴く。


 今日も、甘い物は食さず。
 我慢我慢。


 体調、なかなか戻らず。
 やれやれ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック