2017年02月01日

今日から2月 藤村俊二が亡くなった(CLACLA日記)

 今日から2月。
 一日一日を本当に大切にして、自分の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、絶対に死を忘れないこと。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じが強い。
 小雨もぱらつく。

 気温は上昇せず、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。


 両耳の不調が続く。


 俳優でタレントの藤村俊二が亡くなった。82歳。
 神奈川県の鎌倉市の出身で、早稲田大学を中退後、東宝芸能学校を卒業する。
 日劇ダンシングチームに所属したが、ヨーロッパを訪れた結果、舞踊家となることを諦め振付師となる。
 その後、タレント、俳優としての活動を開始し、バラエティ番組、テレビドラマ、映画と幅広く活躍した。
 おヒョイ、おヒョイさんの愛称で知られ、若い頃から晩年にいたるまで挙動不審さを含む飄々然とした味わいの持ち主で、その容姿にぴったりな軽めの声でナレーションを務めたりもした。
 昭和九年会の一員。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 韓国に対しては強い姿勢をとるくせに、アメリカに対しては当然の如く言葉を濁す。
 目先鼻先口先舌先の徒らしいやり口で、トランプ大統領の言いなりになるのではないかと心配だ。
 安倍首相一人ではない、この国の政府、与党、癒党の連中がである。
 愛国の言葉が泣いている。


 目くらましの八百長猿芝居が横行蔓延しそうだ。
 絶対に騙されまい。


 昨夜、チェンバロのマハン・エスファハニ<ドイツ・グラモフォン>とピアノのグレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<SONY/BMG>を続けて聴いたりしながらブログを投稿したり作業を進めたりしたのち、4時20分に寝床に就く。
 が、カフェインを摂取し過ぎたため5時過ぎまで眠ることができず。


 それでも、8時50分過ぎに起きる。

 午前中、グールドが弾いたバッハのイタリア協奏曲他とモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第10番<いずれも同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、2月の創作活動について考えたり、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』やNHK・FMの『クラシック・カフェ』(途中から)、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、羽田圭介の『スクラップ・アンド・ビルド』<文藝春秋>を読み始めたりする。
 途中、あまりの眠さに勝てず1時間ほど昼寝をした。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、グールドとレオポルド・ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、『スクラップ・アンド・ビルド』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、アンティ・シーララの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
 シューマンのダヴィッド同盟舞曲集、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番、スクリャービンのピアノ・ソナタ第10番などが演奏されていた。

 続けて、グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集<同>、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番&第6番「田園」<同>を聴く。


 夕飯後、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進める。


 『スクラップ・アンド・ビルド』を読了し、平岡陽明の『松田さんの181日』<文藝春秋>を読み始める。


 今日は、甘い物は食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 そして、2月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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