晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
日中は気温が上昇するも、朝方の冷え込みがとてつもなく厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。
両耳の不調が続く。
安倍首相が国会で防衛力の強化を口にしている。
真の防衛とは何かということを考えざるをえない。
果たして、安倍首相や与党癒党とともに声高に愛国だの防衛だのを叫ぶ連中にこの日本という国(国土と社会)を護ることができるのか。
大いに疑問だ。
アメリカのトランプ大統領が「国境を取り戻す」などとほざいている。
夜郎自大、目先鼻先口先舌先の徒の言葉はどこでもそっくりである。
目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第5番&第6番<SONY/BMG>、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルとフライブルク・バロック・オーケストラ他が演奏したモーツァルトのオペラ・アリア集<同>、OBCでAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進め、3時少し前に寝床に就く。
深夜、なんだかなあと思うことあり。
8時20分過ぎに起きる。
午前中、NHK・FMの『クラシック・カフェ』の再放送(グスターボ・ドゥダメル指揮エーテボリ交響楽団が演奏したニールセンの交響曲第4番「不滅」他)、ラルキブデッリ他が演奏したモーツァルトのディヴェルティメント第17番&第10番とハイドンのホルンを中心とする室内楽作品集(いずれもナチュラル・ホルンのアブ・コスターが活躍)<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進める。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
16時台に外出して、三条通のGEUST三条店へ。
髪を切(刈)ってもらう。
ああ、すっきりした!
その後、夕飯用の買い物をすませて17時半過ぎに帰宅した。
帰宅後、ラルキブデッリ他が演奏したモーツァルトのディヴェルティメント集を聴いたりしながら雑件を片付ける。
津島佑子の『狩りの時代』<文藝春秋>を読了する。
津島さんの遺作となった作品で、刺激を受けるところ大なり。
夕飯前、実家から電話があり、父と母と話をする。
多謝。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で昨年のウィーン芸術週間からウィーン・アルティス・カルテットのコンサートのライヴ録音(2016年6月9日、ウィーン・ムジークフェライン・ブラームスザール)を聴く。
ハイドンの弦楽4重奏曲第39番「鳥」、アイネムの弦楽4重奏曲第4番、ブラームスの弦楽6重奏曲第1番が演奏されていた。
続けて、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ウィーン・フィルが演奏した『ウィーンの夜会』<ドイツ・グラモフォン>、ヴァイオリンのギル・シャハムとピアノの江口玲が演奏した『ザ・フィドラー・オブ・ジ・オペラ』<同>を聴く。
夕飯後、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、高原英理の『不機嫌な姫君とブルックナー団』<講談社>を読み始めたりする。
今日も、甘い物は食さず。
我慢我慢。
こうなればあとは書き進めるだけだ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年01月26日
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