青空は見えつつも、雪が降るなどどんよりとした感じも強し。
気温は上昇せず、寒さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度と寒さのトリプルパンチ。
そして、両耳の不調が続く。
俺が俺が我が我が。
極端な自己顕示、行き過ぎた自尊感情の増大ほど、結果として我が身を滅ぼすことはない。
それがわからない人間は、残念ながら馬鹿である。
そして、そんな馬鹿を支持したり許容したり黙認したりする人間こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなりたくない。
目くらましの八百長猿芝居、特に争点ずらしや争点づくりのためのフレームアップが今後一層横行蔓延するだろう。
大きな声には絶対に騙されまい。
昨日の夕方外出し、木屋町通の元・立誠小学校へ。
音楽室と音楽準備室で開催されたオール京都の『沼楽屋大爆発』を愉しむ。
詳しくは前々回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
開演前終演後、関係各氏と話をする。
その後、夕飯をすませたのち、雨の中を帰宅した。
帰宅後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ウィーン・フィルが演奏した『ウィーンの夜会』<ドイツ・グラモフォン>、ヴァイオリンのギル・シャハムとピアノの江口玲が演奏した『ザ・フィドラー・ジ・オペラ』<同>を聴いたりしながら『沼楽屋大爆発』の感想を投稿したり作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時に起きる。
毎週恒例の洗濯を決行する。
乾き、あまりよろしからず。
まあ、仕方ない。
午前中、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトのディヴェルティメント集<SONY>やABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鶴丸文造の修業時代』の改稿作業を進めたり、吉田修一の『怒り』上<中央公論新社>を読み進めたりする。
午後、『ウィーンの夜会』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
その後外出して、仕事関係の用件を片付けたのち京都コンサートホールへ。
あと一歩で開演時間に間に合わず、京都市交響楽団の第608回定期演奏会の後半(ブルックナーの交響曲第0番)のみを聴く。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
後半開始前に旧知の本保弘人さんに声をかけられ、終演後のレセプション(関係各氏に御挨拶した)などでもあれこれと話をする。
本保さんと長く話をしたのは、本当に久しぶりのことだ。
本保さんと別れたあと百万遍と出町柳で用件をいくつか片付ける。
その後、堀川のビジョンメガネで中近用の眼鏡を受け取り、夕飯用の買い物をすませて19時過ぎに帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
弦楽合奏の特集で、オトマール・スウィトナー指揮によるモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、ホルスト・シュタイン指揮によるグリーグのホルベルク組曲、外山雄三指揮によるバルトークの弦楽のためのディヴェルティメント、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮によるブルックナーの弦楽のためのアダージョ(指揮者編曲)が放送されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
今回は「私の試聴室」で猫にちなんだ音楽の数々が放送されていた。
『トムとジェリー』の主題歌など片山杜秀らしいチョイスを大いに愉しんだ。
さらに、『FMシアター』を聴く。
飯野陽子作で小宮久美子、高橋理恵子、清水明彦、浅野雅博出演の『猫はどこへ行った』が放送されていたが、表現者にとってはいろいろと考えさせられる作品だった。
それにしても、猫の次に猫とは。
夕飯後、京都市交響楽団のコンサートの感想を投稿したり、『怒り』上を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
世の中、寒い。
いろいろと寒い。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2017年01月21日
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