2017年01月13日

身体のメンテナンスに行った(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。
 と、思っていたら、どんどんどんよりとし始める。
 明日は雪らしい。

 気温は上昇せず、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。


 両耳の不調が続く。


 胡散臭くきな臭い状況が続いている。
 何がおこるかわからない一年になりそうだ。
 大きな声に惑わされないようにしておかないと。


 そして、目くらましの八百長猿芝居が一層横行蔓延する一年にもなるだろう。
 絶対に騙されまい。


 昨夜、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<タワーレコード/DECCA>やOBCで岡村隆志のオールナイトニッポン(久しぶり。年始恒例の正月の話題等)を聴いたりしながら作業を進め、2時50分頃寝床に就く。


 8時48分に起きる。

 クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィル他が演奏したヴェルディの歌劇『ファルスタッフ』全曲<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『いずくにか』の改稿作業を進めたり、鹿島茂の『モンフォーコンの鼠』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 明日、雪が降るらしいと知り、急遽洗濯を決行する。


 午後、アバド指揮ベルリン・フィル他が演奏したベートーヴェンの『献堂式』&『レオノーレ・プロハスカ』の音楽<ドイツ・グラモフォン>、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『いずくにか』の改稿作業を進めたり、『モンフォーコンの鼠』を読み進めたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、ウィーン国立歌劇場におけるグルックの歌劇『アルミード』上演のライヴ録音(マレク・ミンコフスキ指揮デ・ミュジシャン・ドゥ・ルーヴル他の演奏)が放送されていた。


 17時台に外出して仕事関係の用件を片付けたのち、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスをすませる。
 しっかりメンテナンスしてもらうことができた。
 ああ、すっきりした!

 その後、夕飯用の買い物をすませて19時半近くに帰宅する。


 帰宅後、NHK・FMでファンホ・メナ指揮NHK交響楽団の第1853回定期公演の実況中継(NHKホール)を途中から聴く。
 カニサレス独奏によるロドリーゴのアランフェスの協奏曲(第2楽章途中から)、カニサレスのアンコールで自作の『時へのあこがれ』、ドビュッシーのイベリア、ファリャのバレエ音楽『三角帽子』組曲第1部&第2部を聴くことができた。

 続けて、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<OEHMS>と第5番&第6番「田園」<SONY/BMG>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『いずくにか』の改稿作業を進めたりする。


 『モンフォーコンの鼠』を読了する。
 現在=現代を見据えた散文的趣向に満ちた寓話だった。
 圧巻。
 ああ、面白かった!


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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