2017年01月12日

中近用眼鏡をあつらえた(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。
 夕方の外出時に観た月が美しかった。

 気温は上昇せず、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。


 両耳の不調が続く。
 心身両面で重だるい。


 アメリカのトランプ次期大統領が選挙後初めて会見を行う。
 けんか殺法というかなんというか。
 商売人ならばまだしも、一国の、それも世界を左右する大国の大統領のとる方法とはとうてい思えず。
 卑しさの極み。
 暗澹たる気分になる。


 卑しさでは、この国も負けてはいない。
 目先鼻先口先舌先の徒が蠢いている。


 目くらましの八百長猿芝居も横行蔓延している。
 絶対に騙されまい。


 昨夜、OBCでAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進め、3時過ぎに寝床に就く。


 8時45分に起きる。

 午前中、アナトール・ウゴルスキが弾いたムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』他<ドイツ・グラモフォン>、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィル他が演奏したベートーヴェンの『献堂式』&『レオノーレ・プロハスカ』の音楽<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『いずくにか』の改稿作業を進めたり、鹿島茂の『モンフォーコンの鼠』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、フォルテピアノのロバート・レヴィンとクリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第23番&第22番<オワゾリール>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『モンフォーコンの鼠』を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出して、堀川御池のビジョンメガネへ。
 中近用の眼鏡をあつらえることにする。
 なんとか予算内におさまってほっとした。
 これで、目の疲れや首肩背中の凝りも少しは軽減すればいいが。

 その後、夕飯用の買い物をすませて、帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、アナ・ヴィドヴィチの来日ギター・リサイタルのライヴ録音(2015年11月26日、東京文化会館小ホール)を聴く。

 続けて、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したマーラーの交響曲第4番&ベルクの初期の7つの歌(バーバラ・ボニーのソプラノ独唱)とストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』全曲<ともにDECCA>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『いずくにか』の改稿作業を進めたり、『モンフォーコンの鼠』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 緊縮財政を強化しなければ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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