青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。
小雨もぱらついていた。
気温は下がる。
特に、朝晩の冷え込みが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザなどにはお気をつけのほど。
昨夕、17時過ぎに外出して京都コンサートホールへ。
大ホールで京都市交響楽団の特別演奏会「第九コンサート」を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
その後、いろいろとあって24時過ぎに帰宅する。
帰宅後、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進め、3時近くに寝床に就く。
寝る前に、大村崑の聞き書き『崑ちゃん』<文藝春秋>を読了する。
花登筺とのいきさつや、かつてトリオを組んだ佐々十郎や茶川一郎のことなど、大村崑の来し方が語られた一冊だったが、84歳になる今も「現在進行形」という感じの強い内容ともなっていた。
一見、気弱そうなキャラクターの大村崑という人が様々な荒波をくぐってきたこと、その性根の座り具合を知ることができたことも嬉しかった。
ああ、面白かった!
9時に起きる。
午前中、古今亭志ん朝が演じた『寝床』&『刀屋』<ソニー>を聴いたりしながら、第九コンサートの感想を投稿したり、仕事関係の作業を進めたり、鈴木嘉一の『テレビは男子一生の仕事』<平凡社>を読み始めたりする。
午後、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第4番(初稿版)<PHILIPS>やNHK・FMの特集『クラシック・リクエスト』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『テレビは男子一生の仕事なり』を読み進めたりする。
途中、キッチンと玄関、浴室・トイレの大掃除を決行した。
18時台に外出して、大切な予定をすませる。
ああ、面白かった!
で、23時半頃帰宅した。
以上、12月29日の日記。
今年も残すところあと僅かだ。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2016年12月30日
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